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新春の集い・釧路会場

2018年01月22日 17時46分14秒 | その他
1月19日に釧路地区新春の集いが盛大に開かれる
蝦名釧路市長が手紙文化を支える郵便局にエール




平成30年釧路地区新春の集いは、1月19日午後7時から釧路プリンスホテル(釧路市幸町7-1)で開かれ、釧路地区連絡会5部会(釧路中、同東、同西、同北、厚岸)の全65郵便局、釧路中央・釧路西両郵便局、㈱ゆうちょ銀行釧路店、㈱かんぽ生命保険北海道エリア本部、シニア会員合わせて141人が顔をそろえました。

司会の齋藤忠幌呂郵便局長の紹介で、金濱誠副本部長が通信文化協会の取組みや北海道地方本部の会員推移などに触れ「今年も活動へのご理解とご支援で会員増強を」と主催者あいさつをしました。さらに幸谷克裕釧路中央郵便局長が「昨年は旭川会場で通信文化協会の新春の集いを迎えたが、席上、先輩が紹介したある経営者の良きリーダーになる名言に感銘しました。特に現状に甘えて逃げる、など失敗する人の12か条は私にとっても大変参考になっています」とあいさつしました。竹林聖英阿寒郵便局長が、北海道郵政退職者の会・郵雪会(加藤秀樹会長)、地元選出の小畑保則、笠井龍司両道議から寄せられたお祝いレタックスを読み上げました。

 続いて日本郵便㈱北海道支社の立田一実郵便・物流営業部長が「今年度の目標を達成し、この一年を輝かしい年に」と威勢よく祝杯の音頭を取りました。公務のため1時間余り遅れて出席した蝦名大也釧路市長が「IT機器の普及で漢字を書けない若い世代が多くなっているが、私は毎年、新入職員には手紙や年賀状を書くことを重視するように話しています。手紙文化を支える郵便局にこれからもますます頑張って欲しい」と出席者にエールをおくりました。

 各テーブルで話が弾んだ2時間余りの集いは、㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部の岩崎真寿美副本部長が「3年間初めての店長を務めた釧路は第二の故郷と思っています。みなさんには今年度、貯金はもとより郵便、保険でも一番を目指して欲しい」と呼びかけ、乾杯で締めくくりました。



主催者あいさつの金濱副本部長

あいさつに立った幸谷釧路中央郵便局長

祝杯でグラスを掲げる立田郵便・物流営業部長

来賓あいさつの蝦名釧路市長

着席形式で話が弾む会場

釧路勤務の思い出を交えあいさつの岩崎副本部長

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