公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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渡島・桧山地方新春の集い函館市で開催

2016年01月18日 14時24分46秒 | お知らせ
渡島・桧山地方新春の集いが1月16日に函館市で開かれる
道南各地の日本郵政グループ社員やOB110人が出席


 平成28年渡島・桧山地方新春の集いは、1月16日午前11時から函館国際ホテル(函館市大手町5-10)2階「天平の間」で開かれました。函館3部会(西、東、北)や桧山4部会(北、西、南、東)、亀田と上磯両部会、函館中央、函館北、長万部、函館東、江差、七飯、北斗各郵便局、㈱ゆうちょ銀行函館店、㈱かんぽ生命保険函館支店、北海道地方郵便局長会、北海道郵政退職者の会・郵雪会のOBら110人が顔をそろえ、申年に向けた事業躍進を願って懇親を深めていました。

 函館中央郵便局の竹村俊二総務部長の司会で始まり、通信文化協会北海道地方本部の永富昭副本部長が主催者あいさつ、来賓を代表して日本郵便㈱北海道支社の長野博昭金融業務部長が「JPグループがこのように一緒に新年を迎えることができる企画をしていただいた通信文化協会に感謝申し上げます。昨年株式上場したので、今年はお客様からグループ会社の真価が問われる年になります。グループ会社は北海道で2万人、全国では40万人の社員がおり、環境は厳しいが心を一つに頑張ることが大切です。北海道新幹線開業まで70日となりましたが、これを営業面・経済面の成果に結びつけることが大切」とあいさつをしました。

 その後、工藤壽樹函館市長や安宅嘉明郵雪会長からのお祝いレタックスが披露され、渡島地区副統括局長の鈴木昌志鹿部郵便局長が「株式上場し、運気も上昇してきている。日本郵便もマイナンバー配達を見事にやりきった。いい仕事をしたと思っている。今年もいろいろ困難なこともあろうが、郵政一家の底力を示そう」と訴え、高らかに乾杯の音頭をとり、宴が始まりました。

各テーブルでは、来賓の㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部の松原宏明副本部長、郵雪会の支部長や北海道地方郵便局長会顧問らOBを含め、和やかに談笑を繰り広げていました。最後を㈱ゆうちょ銀行道南地域センターの荒関勝則所長が「グループ会社が一緒になる場を作ってもらった通信文化協会に感謝したい。株式上場したので、この勢いをさらに発展させ、お客様や株主様に感謝される仕事を全社一丸となって頑張りましょう」と呼びかけ、散会しました。


        主催者あいさつの永富・通信文化協会北海道地方本部副本部長
         
         来賓あいさつをする長野・日本郵便㈱北海道支社金融業務部長
         
         乾杯の音頭をとる鈴木・鹿部郵便局長
         
        和やかに新春の交流を深め合う渡島・桧山地方新春の集い会場
         
         笑顔で祝宴を締めくくる荒関・㈱ゆうちょ銀行道南地域センター所長
         
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