11月1日から道内各郵便局で令和7年用年賀はがき販売
2025(令和7)年用年賀はがきが、11月1日から道内各郵便局で販売されます。これまでの8券種のほかに寄付金付絵入り年賀はがきとして2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が加わります。
券種は次の通り。
▽無地、85円
▽無地、くぼみ入り、85円(目の不自由な方が上下、裏表を容易に区別できるように表面左下に半円のくぼみが入っています)
▽無地、4面連刷、340円(主として大量印刷用ではがき4枚を田型に連刷、郵便物として差し出す場合は必ず4枚に切り離して使います)
▽無地、インクジェット紙、85円
▽無地、インクジェット写真用、95円(デジタルカメラなどで撮影した写真の印刷に適したはがきで、インクジェット紙に比べて光沢感が強く、鮮やかな発色が可能。染料系インクジェットプリンター専用)
▽ディズニー、インクジェット紙、85円(2020年用年賀はがき以来5年ぶりの発行で、ミッキーがデザインされています。巳年にちなんでヘビがおもちのように伸びています。令和7年用とあってデザインの中に「隠れミッキー」が7個隠れています)
▽寄付金付絵入り年賀はがき全国版、90円(通信面にイラストが入っており、1枚につき5円が寄付金となり、社会福祉の増進や地球環境の保全などの事業を行う団体の活動に役立てられます。通信面には、ヘビが宝箱から顔をのぞかせているおめでたいデザインが使われています)
▽寄付金付絵入り年賀はがき北海道版、90円(全国版同様の目的と金額の寄付金付で、通信面は、春の羊蹄山でキタキツネの子どもたちが探検中に何か気になるものを見つけた様子のデザインで、周囲にエゾタンポポと綿毛を配しています)
▽2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)、90円(寄附金は2025年に開催される万博の準備、運営に役立てられます。公式キャラクター「ミヤクミヤク」を使い、宛名面・通信面が特別なデザインとなっています。このはがきに限り、お年玉くじ賞品特別賞「大阪・関西万博ペアチケット」の抽せん対象となります)
なお、年賀はがきの引き受けは、12月15日(日)からで、元旦に配達されるためには、12月25日(水)まで差し出すよう呼びかけています。
寄付金付絵入り年賀はがき全国版

同北海道版

大阪・関西万博寄付金付年賀はがき

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