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札幌南十四条郵便局の新築開局セレモニー

2021年04月20日 17時52分22秒 | 写真
札幌南十四条郵便局で4月19日に新築開局セレモニー
及川支社長たちがテープカットで門出を祝う


 昨年9月から一時閉鎖して建て替え工事中だった札幌南十四条郵便局(中央区南14条西7丁目、藤林孝一局長)の新局舎が完成、4月19日に新築開局セレモニーが行われました。従来なかった駐車スペース1台分が新たに設けられ、窓口ロビーには筆記台、相談カウンターも設置されました。

 開局セレモニーでは、札幌南八条郵便局の近藤明局長が司会を勤め、日本郵便㈱北海道支社の及川裕之支社長は「1926年7月にオープン、1980年に建てられた前局舎は、耐震未整備などで今回建て替えました。日本郵政創業150年の節目に新たな第一歩を踏み出しますが、これまでご愛顧のお客さま、これからご利用いただくお客さまに愛され、満足いただける郵便局づくりを」とエールをおくりました。

 続く北海道地方郵便局長会長で主幹地区統括局長の佐々木靖手稲駅前郵便局長が「北海道開拓の礎として歴史ある山鼻地区で地元の方々に信頼された郵便局が、記念すべき年に新たな局舎でサービスを再開します。不適正営業から営業再開となった厳しい環境の中ですが、日々の誠実な取り組みでさらに愛され、信頼されるよう頑張ってほしい」とあいさつ。

 これを受けて藤林局長が「様々な方々の支えで新局舎での開業を迎えることができ、感謝の気持ちを忘れることなく、地域のお客さまのために社員一同精一杯頑張ります」と力強く答えました。最後に及川支社長と佐々木局長、札幌中央地区郵便局長会副会長で札幌麻生郵便局の坂野威司局長がテープにはさみを入れ、開局の門出を祝いました。

 時間前から並んだ利用者もおり、同局では初日に約800個のエコバッグとタオルの記念品を用意し、来局者にプレゼントしました。


新局舎と駐車スペースの表示

お祝いのあいさつをする及川支社長
祝辞を寄せる佐々木局長

お客さま本位のサービスを誓う藤林局長

テープにハサミを入れる左から及川支社長、藤林局長、佐々木局長、坂野局長
記念写真に収まる4人


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