札幌市内の社員野球チーム「厚別ドラゴン」がポスト清掃
7月23日に美園郵便局と札幌平岸五条郵便局で
通信文化協会北海道地方本部(中田英治本部長)は、6年前から各地で郵政事業の象徴とされるポストの清掃を続けていますが、今年は札幌市内の郵便局社員を中心に結成している「厚別ドラゴン」のメンバーが趣旨に賛同し、協力しました。7月23日に朝練習の帰りでユニフォーム姿の8人が、美園郵便局前と札幌平岸五条郵便局前でタオルなどを使ってポストの汚れを落としていました。
日本郵政グループ各社の応援活動の1つに位置付けるポスト清掃は、平成22年から札幌をはじめ七飯や赤平などで少年野球チームや高校のサッカー部、地域のOB、切手販売協会の手で実施されています。今年は文月の「ふみの日」に合わせて札幌中央切手販売協会(齋藤浩市会長)がJR札幌駅南口のメモリアルポストと札幌中央郵便局でポスト清掃を実施し、「厚別ドラゴン」も早朝に2カ所で行いました。
「厚別ドラゴン」は、厚別郵便局と札幌白石郵便局の社員各6人のほか市内各郵便局からの有志合わせて25人が所属、20年以上前から活動しています。JP労組主催の全国大会で平成20年と21年に連続優勝したほか、郵便局の大会でも全道優勝3回、全国準優勝1回、札幌市内の各種朝野球大会にも出場して積極的に活動しています。
同チームの代表兼主将の守山隆久さん(日本郵便㈱北海道支社札幌営業統括本部所長)が、所用で北海道地方本部事務局に顔を出した際、ポスト清掃の話になって今回の協力が実現しました。守山さんら8人は、美園郵便局(豊平区美園8条6丁目、佐藤貢局長)と札幌平岸五条郵便局8豊平区平岸五条8丁目、杉浦令局長)を回り、局舎前のポストを磨いていました。
美園郵便局のポストを磨く厚別ドラゴンメンバー

札幌平岸五条郵便局で清掃するメンバー

JR札幌駅南口のメモリアルポストを清掃する札幌中央切手販売協会の会員たち

7月23日に美園郵便局と札幌平岸五条郵便局で
通信文化協会北海道地方本部(中田英治本部長)は、6年前から各地で郵政事業の象徴とされるポストの清掃を続けていますが、今年は札幌市内の郵便局社員を中心に結成している「厚別ドラゴン」のメンバーが趣旨に賛同し、協力しました。7月23日に朝練習の帰りでユニフォーム姿の8人が、美園郵便局前と札幌平岸五条郵便局前でタオルなどを使ってポストの汚れを落としていました。
日本郵政グループ各社の応援活動の1つに位置付けるポスト清掃は、平成22年から札幌をはじめ七飯や赤平などで少年野球チームや高校のサッカー部、地域のOB、切手販売協会の手で実施されています。今年は文月の「ふみの日」に合わせて札幌中央切手販売協会(齋藤浩市会長)がJR札幌駅南口のメモリアルポストと札幌中央郵便局でポスト清掃を実施し、「厚別ドラゴン」も早朝に2カ所で行いました。
「厚別ドラゴン」は、厚別郵便局と札幌白石郵便局の社員各6人のほか市内各郵便局からの有志合わせて25人が所属、20年以上前から活動しています。JP労組主催の全国大会で平成20年と21年に連続優勝したほか、郵便局の大会でも全道優勝3回、全国準優勝1回、札幌市内の各種朝野球大会にも出場して積極的に活動しています。
同チームの代表兼主将の守山隆久さん(日本郵便㈱北海道支社札幌営業統括本部所長)が、所用で北海道地方本部事務局に顔を出した際、ポスト清掃の話になって今回の協力が実現しました。守山さんら8人は、美園郵便局(豊平区美園8条6丁目、佐藤貢局長)と札幌平岸五条郵便局8豊平区平岸五条8丁目、杉浦令局長)を回り、局舎前のポストを磨いていました。
美園郵便局のポストを磨く厚別ドラゴンメンバー

札幌平岸五条郵便局で清掃するメンバー

JR札幌駅南口のメモリアルポストを清掃する札幌中央切手販売協会の会員たち

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