今年度最後の発達記録の作成が終了し、懇談会が各クラスで開かれています。今年度の初めから比べて、どの子どもも本当によく発達したと感慨深くレポートを読みました。
トドラーさんたちは入園した頃には、何も自分でできず、すべてお任せ状態の子どもたちが結構いましたが、随分自立が進み、いろいろなことが自分でできるようになりました。今まで自分でできなかったことができるようになると、教師はそれを認め、一緒に喜びます。「自分でできた」達成感が子どもたちに自信を与え、活動の幅が広がっていきます。スクールでの子どもたちを見ていると、自立が進んでいる子どもの方が、より活動に積極的に取り組むため認知的な発達も進みやすく、その後も自ら遊びを広げて積極的に学ぶ傾向がみられます。
「自分で!」という自立の芽が1歳から2歳に出た時を逃さずに、手をかけず目をかけて見守り、自分でできる喜びを一緒に感じてあげることが大切です。
トドラーさんたちは入園した頃には、何も自分でできず、すべてお任せ状態の子どもたちが結構いましたが、随分自立が進み、いろいろなことが自分でできるようになりました。今まで自分でできなかったことができるようになると、教師はそれを認め、一緒に喜びます。「自分でできた」達成感が子どもたちに自信を与え、活動の幅が広がっていきます。スクールでの子どもたちを見ていると、自立が進んでいる子どもの方が、より活動に積極的に取り組むため認知的な発達も進みやすく、その後も自ら遊びを広げて積極的に学ぶ傾向がみられます。
「自分で!」という自立の芽が1歳から2歳に出た時を逃さずに、手をかけず目をかけて見守り、自分でできる喜びを一緒に感じてあげることが大切です。