自分の子育ても振り返りつつ思うことがあります。
子育ては思い通りにならないことだらけ・・・ 子どもに振り回されている気がする・・・
一生懸命 真面目に子育てをしようと思っているお母さんほど、落ち込んだり、自分を責めたりしがちです。子どもは親とは別の人格なのですから、思い通りにならないのは当然です。子どもの人格を認め、自分の枠や物差しにすべてあてはめようとしないこと。これをさせなくては、こうでなくては、と思うことを少し緩めると気持ちが楽になるかも。時間の物差しも大人と子どもでは違いますから、余裕をもつ、あるいは見通しが立てられるように言葉をかけていく。
以前勤めていたアメリカ人の教師が言っていたことがあります。「だめ、だめと言うことが多すぎると子どもは息苦しくて仕方がない。だめ、と言いたくなった時に、なぜだめなんだろう、と僕は自分にもう一度問いてみるようにしているんだ。本当に危険なこと、人を傷つけることはだめだけれど、案外やってもいいことに僕たちはだめと言っていることに気が付くんだ。」
子どもの目線におりて子育てができると、ずっと楽になりますね。
でもね、言うは易し、するは難し。だから、悩みを人に話しながら、助け合って子育てをしていきましょう!
子育ては思い通りにならないことだらけ・・・ 子どもに振り回されている気がする・・・
一生懸命 真面目に子育てをしようと思っているお母さんほど、落ち込んだり、自分を責めたりしがちです。子どもは親とは別の人格なのですから、思い通りにならないのは当然です。子どもの人格を認め、自分の枠や物差しにすべてあてはめようとしないこと。これをさせなくては、こうでなくては、と思うことを少し緩めると気持ちが楽になるかも。時間の物差しも大人と子どもでは違いますから、余裕をもつ、あるいは見通しが立てられるように言葉をかけていく。
以前勤めていたアメリカ人の教師が言っていたことがあります。「だめ、だめと言うことが多すぎると子どもは息苦しくて仕方がない。だめ、と言いたくなった時に、なぜだめなんだろう、と僕は自分にもう一度問いてみるようにしているんだ。本当に危険なこと、人を傷つけることはだめだけれど、案外やってもいいことに僕たちはだめと言っていることに気が付くんだ。」
子どもの目線におりて子育てができると、ずっと楽になりますね。
でもね、言うは易し、するは難し。だから、悩みを人に話しながら、助け合って子育てをしていきましょう!