キッズインターナショナルスクール日記

愛知県長久手市のキッズインターナショナルスクールから、保育の様子や子育て情報を発信していきます。

ボディペインティング

2018年08月31日 | KISの風景
夏休みの縦割り保育は今日で終了です。来週の月曜日には全員の子どもたちが戻ってきてくれます。

夏休み中、水やどろんこや絵の具でベタベタ、ドロドロになる活動をいろいろ行ないました。昨日は、ボディペインティングをした後、大きな紙にペッタンと手と体をついて魚拓ならぬ人拓を作りました。体中にいろいろな色の絵の具を塗るのも楽しかったけれど、体をスタンプに見立てるのもおもしろかったし、その後、お友だちと抱き合って色を混ぜたり、洗い合うのも楽しかったね。

最終日の今日は、水風船を投げ合ってキャーキャー言いながら水に濡れるのを楽しみました。夏休み前半に水風船投げをした時よりも思い切りよく投げることができたので、あっという間に作ってあった水風船がなくなってしまいました。

新学期に向けて各教室も整ってきました。来週の月曜日から2学期が始まるのが楽しみです。



サマーデイスクール 3週目

2018年08月10日 | イベント
サマーデースクール最終週が終了しました。今年も活動が盛りだくさんで、教師一同燃えつきて終わりそうです。

今週はエコの未来について学んでいます。3R(Reduce, Reuse, Recycle)つまり、ゴミを減らす、再利用する、リサイクルするということを学んで、廃材から「あったらいいなロボット」や楽器などを作りました。

クッキングも太陽熱を利用しておやつを作り、短くなったクレヨンを太陽熱で溶かして大きなクレヨンに整形しました。原子力発電の代替資源として太陽光発電のパネルがいろいろなところに増設されていますが、今年の夏のように毎日日照りが続くと大変有効なエネルギー源になりますね。

そして、バケツや陶器の器などを使って音楽を奏でる「キョウコさんとケイスケさん」が子どもたちも参加させてくれながら楽しい演奏会を開いてくださいました。子どもたちは体や自分たちで作った楽器でリズムを取りながら音楽を楽しみました。

今回は、遠方から参加してくれた子どもたちも何人かいて、最後に電話番号を交換し合ったり、Tシャツにサインし合ったり、新しい友情が生まれたようで微笑ましかったです。「また来年会おうぜ!」という高学年の男の子たちのたくましい声がうれしかった~!

サマーデイスクール2週目

2018年08月03日 | イベント
サマーデイスクール2週目は、現代の世界旅行がテーマです。

幼児クラスは、ヨーロッパ担当。スペイン、ドイツ、アイルランド、スウェーデンについて学び、それぞれの国を象徴するアートの活動やゲームを楽しみました。子どもたちは、覚えた各国の挨拶を毎日おうちでしていたそうです。

小学生クラスは、それぞれの国出身の教師たちからオーストラリアとニュージーランド、南アフリカ、アメリカの文化や食べ物、言語や踊りなどたくさん学びました。マオリのハカや南アフリカのガムブーツダンスをみんなの前で踊ったり、アメリカの代表的な建造物や自然をジオラマにしてみんなに説明しました。

最終日には、それぞれの国に関連した作品で飾り付けた教室を訪れ、パスポートに各国のステッカーを貼ってもらいました。