7月20日から8月5日までシアトルへの親子留学プログラムを行いました。今年は、5組の親子(1組はお祖父様とお孫さん)が参加され、17日間大変有意義に過ごして来ました。フェイスブック(https://www.facebook.com/kids.international.school)には、日々報告を載せましたが、ブログでも少しお伝えしたいと思います。
今回子どもたちが通ったスクールでは、3歳から小学校6年生までのサマーキャンププログラムが行われていました。6時間行なうプログラムは、低学年、高学年に分かれていましたが、その他半日のプログラムもいくつも行われていました。参加者は、全員現地のアメリカ人の子どもたちで、日本人は私たちだけでした。低学年のプログラムは、2週間テーマを変えて、ゲームや工作、アート、言葉の学習、外遊びなどを行いました。高学年は、毎日遠足に出かけ、体験を通じて楽しくいろいろなことを学びました。往復のバスの中でのポップミュージックの大合唱や公園でのグループゲームも楽しそうでした。また、高学年になると日本人の子どもたちへの配慮を見せてくれる子どもが多く、声をかけて遊びに誘ってくれたり、助けてくれたりしたようでした。低学年も高学年もお友だちができたことが一番うれしかったそうです。
大人のレッスンは、ワシントン大学ボーセル校で行われ、5人だけの特別授業でした。自己紹介や道の尋ね方を学び、キャンパスに出て行っていろいろな人を相手に会話したり、遠足に出かけたり、歌を歌ったり実践的な英語のレッスンでした。クッキングのレッスンも1週間に1回あり、アメリカ人の先生のお宅に伺っての優雅なレッスンでした。生活の違いや調理方法、調理器具の違いに驚いたり、気づいたりしたとても楽しい2日間でした。
週末のシアトル観光も盛りだくさんで、朝から夕方まで思い切り楽しみました。
子どもたちは「お友だちを作る!」という目標を達成し、保護者の方たちも日常を脱して刺激を受け、チャレンジする気持ちを持たれたようでした。日本を飛び出して得られた貴重な体験とモチベーションが大きなおみやげでした。
今回子どもたちが通ったスクールでは、3歳から小学校6年生までのサマーキャンププログラムが行われていました。6時間行なうプログラムは、低学年、高学年に分かれていましたが、その他半日のプログラムもいくつも行われていました。参加者は、全員現地のアメリカ人の子どもたちで、日本人は私たちだけでした。低学年のプログラムは、2週間テーマを変えて、ゲームや工作、アート、言葉の学習、外遊びなどを行いました。高学年は、毎日遠足に出かけ、体験を通じて楽しくいろいろなことを学びました。往復のバスの中でのポップミュージックの大合唱や公園でのグループゲームも楽しそうでした。また、高学年になると日本人の子どもたちへの配慮を見せてくれる子どもが多く、声をかけて遊びに誘ってくれたり、助けてくれたりしたようでした。低学年も高学年もお友だちができたことが一番うれしかったそうです。
大人のレッスンは、ワシントン大学ボーセル校で行われ、5人だけの特別授業でした。自己紹介や道の尋ね方を学び、キャンパスに出て行っていろいろな人を相手に会話したり、遠足に出かけたり、歌を歌ったり実践的な英語のレッスンでした。クッキングのレッスンも1週間に1回あり、アメリカ人の先生のお宅に伺っての優雅なレッスンでした。生活の違いや調理方法、調理器具の違いに驚いたり、気づいたりしたとても楽しい2日間でした。
週末のシアトル観光も盛りだくさんで、朝から夕方まで思い切り楽しみました。
子どもたちは「お友だちを作る!」という目標を達成し、保護者の方たちも日常を脱して刺激を受け、チャレンジする気持ちを持たれたようでした。日本を飛び出して得られた貴重な体験とモチベーションが大きなおみやげでした。