3歳クラスは、保護者の方からいただいたアゲハ蝶の幼虫を飼っています。初め4匹いた蝶は、順にさなぎから蝶に変わってきています。いただいてから3週間ほど、それぞれの幼虫に名前をつけて、形の変化や色の変化を観察してきました。名前をつけたので、子どもたちもとても身近に感じたようで、それぞれの個体の変化にとても注目していました。ウィリアムが動いたとか、ロージーがさなぎになったとか、虫かごに名前のテープをつけて、軌跡を追ってきました。
今朝教室に行くと、ウィリアム、ロージーについでジャックが蝶に変わっていました。美しいアゲハ蝶になったジャックを観察して、みんなで園庭の畑に離してあげました。飛び立っていくジャックを "Bye-bye!!"と手を振って見送りました。
最後にシンディが残っているので、さなぎになってからの色の変化を見ながら、もうすぐ蝶に変わるかな・・・と、また楽しみにすることでしょう。おもしろいのは、蝶の観察をしていくと、それがきっかけになって、他のいろいろな虫にも興味を持ち始めるということです。ダンゴ虫はいつも人気者ですが、先日は園庭の畑で、テントウムシとその幼虫を見つけました。虫かごに入れてしばらく観察しましたが、その経験がなければ、それがテントウムシの幼虫とは知らないでいてしまうことでしょう。子どもたちに気づかせてあげる大人の役割の大きさを教師たちと再確認しました。
今朝教室に行くと、ウィリアム、ロージーについでジャックが蝶に変わっていました。美しいアゲハ蝶になったジャックを観察して、みんなで園庭の畑に離してあげました。飛び立っていくジャックを "Bye-bye!!"と手を振って見送りました。
最後にシンディが残っているので、さなぎになってからの色の変化を見ながら、もうすぐ蝶に変わるかな・・・と、また楽しみにすることでしょう。おもしろいのは、蝶の観察をしていくと、それがきっかけになって、他のいろいろな虫にも興味を持ち始めるということです。ダンゴ虫はいつも人気者ですが、先日は園庭の畑で、テントウムシとその幼虫を見つけました。虫かごに入れてしばらく観察しましたが、その経験がなければ、それがテントウムシの幼虫とは知らないでいてしまうことでしょう。子どもたちに気づかせてあげる大人の役割の大きさを教師たちと再確認しました。