保護者の方たちとお話をする度に、「KISの子どもたちは幸せだなぁ、よかった!」と思います。どの保護者の方も子育てに一生懸命で、真剣に子どもたちのことを考えてみえます。何が子どもにとってベストなのかということを考え、悩み、葛藤してみえる。子育てには正解がないので、迷いも果てしないですね。子どものことを考え、悩んでくれること自体が子どもにとっては幸せだと思いますが、視野が狭くなりそうになったら、1歩引いて、落ち着いて考えてみることも大事です。そこにお父さんの出番があるのだと思います。お母さんは子どもといつも近い距離でいるので、どうしても視野が狭くなったり、子どもを客観的に見ることができにくいのです。お父さんが冷静に広い視野で意見を言ってくださることも時には必要かもしれません。一緒に子育てをしているという実感がお母さんのストレスも軽減し、子どもとの関係にもよい影響を与えます。
でもとにかくお母さんたちはよくがんばっている!だから「がんばっているね。」の一言を伝えたい。子どもたちは幸せですよ
でもとにかくお母さんたちはよくがんばっている!だから「がんばっているね。」の一言を伝えたい。子どもたちは幸せですよ