キッズインターナショナルスクール日記

愛知県長久手市のキッズインターナショナルスクールから、保育の様子や子育て情報を発信していきます。

モリコロパークへ遠足

2016年09月30日 | イベント
モリコロパークへ遠足に行きました。
ありがたいことに昨日のうちにお天気も回復し、午前中は各クラスごとに芝生で歌を歌ったり、ゲームをしたりして楽しみました。パラシュートで遊ぶクラスやじゃんけん列車をするクラス、おおかみさん今何時?というゲームや"Duck Duck Goose"をするクラスなど、どのクラスを見てもとても楽しそうに保護者の方々も一緒に遊んでいました。

おいしいお弁当を食べた後は、児童総合センターで遊びました。思い思いの場所で登ったり、下りたり、走ったり、くぐったり、たくさん体を動かして楽しみました。子どもたちと一緒にたくさん動いた教師たちは、汗びっしょりでぐったり疲れていましたよ。今日はみんなぐっすり眠れますね。


お帰り!

2016年09月23日 | KISの風景
夏休みの期間には以前勤めてくれていたアメリカ人の教師が遊びに来てくれましたが、今回はオーストラリア人の教師が遊びに来てくれました。

時間が戻ったかのような懐かしい時を一緒に過ごすことができました。今週は祝日が多かったので、バーベキューを楽しんだり、日帰り旅行に出かけたり、たまたまお休みを取っている教師がいたので、一日クラスにも入ってくれました。

里帰りで人気のある食べ物は、ラーメン、手羽先、すしですね。今回もみんなで食べ歩き、全制覇をしました。

キッズインターナショナルスクールを始めてから19年、「お帰り!」と迎える教師が世界中に何十人もいます。日本を第2の故郷と思って帰ってきてくれることが本当にうれしく、いつでも心から温かく迎えたいと思っています。

演奏当日

2016年09月16日 | 5歳児クラス
ついにウィンク愛知での演奏当日です!

今週は各クラスに出かけて演奏を披露してきました。どのクラスの子どもたちもじーっと演奏に聞き入っていました。演奏を聞いた後には、歌のメロディを口ずさむ子どもたちもいました。

ハンドベル演奏はなかなか和音がピタッと決まらず、ずいぶん練習をしました。自分の番にちゃんとタイミングを合わせて全員が演奏することは本当に難しかったです。タイミングが合わない子どもを取り出して練習させたり、和音ごとに練習させたり、教師たちはいろいろ試行錯誤しながら練習を繰り返してきました。

今日は、早めにランチを食べ、バスと地下鉄を乗り継いで会場である名古屋駅のウィンク愛知に向かいました。地下街を歩くときはなんとなくわくわく楽しそう!わくわくしたままベルを弾かせてあげたかったのですが、出番がくるまでしばらく静かに待たなければいけませんでした。5歳の子どもたちにとってはとても長い待ち時間でしたが、本当にちゃんと待つことができて、成長に驚かされました。舞台に上がると、観客の多さに目を丸くしている子どももいましたが、緊張することなく、集中して演奏することができました。

がんばって練習してきた分、子どもたちは達成感を味わっていることと思います。
"I think you're WONDERFUL!"

ハンドベル演奏

2016年09月09日 | 5歳児クラス
聖路加国際大学名誉理事長の日野原重明先生を会長とした「新老人の会」の記念フォーラムで、5歳クラスの子どもたちがハンドベル演奏と合唱をさせていただくことになりました。

演奏するのは、"I think you're wonderful"(きみはすばらしい!)という曲で、だれでも人に認めてもらえるとうれしいから、お互いに認め合っていこう!というメッセージを伝えています。子どもたちは毎日練習に励んでいますが、歌を歌う時には、「きみはすばらしい」と言ってあげたい人を想像して歌おうね、と伝えています。英語の歌詞ですが、思いを込めながら歌えると観客の方たちにも伝わるのではないかと思います。ひとりひとり "Your're wonderful!"と言ってあげたい子どもたちです。

I Think You're Wonderful


I think you're wonderful
When somebody says that to me
I feel wonderful, as wonderful can be
It makes me wanna say the same thing to somebody new
And by the way I've been meaning to say
I think you're wonderful, too

If we practice this phrase in the most honest way
And find something special in someone each day
We'll lift up the world one heart at a time
It all starts by saying this one simple line

When each one of us feels important inside
Loving and giving and glad we're alive
Oh what a difference we'll make in each day
And all because someone decided to say...

And by the way I've been meaning to say,
I think you're wonderful, too

きみはすばらしい
だれかがぼくにそう言ってくれると
これ以上ないくらいにうれしくなるんだ
だから同じことをだれか違う人に言いたくなるんだよ
ところでね、本当に言いたかったのは、きみももちろんすばらしいってこと

心の底から正直に「きみはすばらしい」って言って
毎日何か特別なことをその人の中に見つけると
その度ごとに心が躍って元気になるんだ
このたった一言を言うことですべては始まるんだよ

ぼくたちひとりひとりが大切だと思える
愛したり、与えたり、生きていることに感謝したり
毎日が違ってくるんだ
だれかがこの言葉を言うだけでね。

ところでね、本当に言いたかったのは、きみももちろんすばらしいってこと

ママ、バイバイ~

2016年09月02日 | 2歳児クラス
今週から新しい子どもたちが通い始めています。
今まで通っていた子どもたちにとっても長い夏休みの後なのでママとの別れがつらいかな、と心配していましたが、クラスが始まって10分後にトドラークラスを見に行くと、だれも泣いていませんでした。うれしい驚き!
みんな落ち着いてそれぞれが好きな遊びに夢中になっていました。
初めての「ママ、バイバイ~!」がつらくなくて、子どもたちにとっても保護者にとってもよかったです。ひょっとしたら来週になってから泣き始める子どもがいるかもしれませんけどね。

好きな遊びだけではなく、さっそくお気に入りのお友だちを見つけた子もいて、楽しそうに関わりながら遊ぶ姿が見られました。お友だちが増えるって楽しいね!