聖路加国際大学名誉理事長の日野原重明先生を会長とした「新老人の会」の記念フォーラムで、5歳クラスの子どもたちがハンドベル演奏と合唱をさせていただくことになりました。
演奏するのは、"I think you're wonderful"(きみはすばらしい!)という曲で、だれでも人に認めてもらえるとうれしいから、お互いに認め合っていこう!というメッセージを伝えています。子どもたちは毎日練習に励んでいますが、歌を歌う時には、「きみはすばらしい」と言ってあげたい人を想像して歌おうね、と伝えています。英語の歌詞ですが、思いを込めながら歌えると観客の方たちにも伝わるのではないかと思います。ひとりひとり "Your're wonderful!"と言ってあげたい子どもたちです。
I Think You're Wonderful
I think you're wonderful
When somebody says that to me
I feel wonderful, as wonderful can be
It makes me wanna say the same thing to somebody new
And by the way I've been meaning to say
I think you're wonderful, too
If we practice this phrase in the most honest way
And find something special in someone each day
We'll lift up the world one heart at a time
It all starts by saying this one simple line
When each one of us feels important inside
Loving and giving and glad we're alive
Oh what a difference we'll make in each day
And all because someone decided to say...
And by the way I've been meaning to say,
I think you're wonderful, too
きみはすばらしい
だれかがぼくにそう言ってくれると
これ以上ないくらいにうれしくなるんだ
だから同じことをだれか違う人に言いたくなるんだよ
ところでね、本当に言いたかったのは、きみももちろんすばらしいってこと
心の底から正直に「きみはすばらしい」って言って
毎日何か特別なことをその人の中に見つけると
その度ごとに心が躍って元気になるんだ
このたった一言を言うことですべては始まるんだよ
ぼくたちひとりひとりが大切だと思える
愛したり、与えたり、生きていることに感謝したり
毎日が違ってくるんだ
だれかがこの言葉を言うだけでね。
ところでね、本当に言いたかったのは、きみももちろんすばらしいってこと