キッズインターナショナルスクール日記

愛知県長久手市のキッズインターナショナルスクールから、保育の様子や子育て情報を発信していきます。

クリスマスの思いやり

2018年12月28日 | KISの教師たち
先週末から冬休みに入り、クリスマスを家族と過ごすために自分の国に帰った教師もいます。日本に残っている教師たちは、掃除をしたり、来学期の準備をしたり忙しく働いています。そんな中での楽しみは、心の寛大な教師たちが、クリスマスの喜びをみんなに分け与えてくれることです。チョコレートなどの甘いものをシェアするために持って来てくれたり、一人の教師は、みんなへのクリスマスのプレゼント代わりに毎日おいしい食事やおやつを作ってきてくれました。エンチェラーダやパンプキンパイ、マカロニチーズなどアメリカの料理を堪能した1週間でした。

6日間おやすみをいただいて、新年に子どもたちと会えるのを楽しみにしています。

もうすぐクリスマス

2018年12月14日 | KISの風景
今学期もあと3日で終了します。そして、子どもたちが大好きなクリスマスとお正月がやってきます。

スクール全体がクリスマスの飾りで満たされ、ホリデーシーズンのわくわくした雰囲気が溢れています。各教室からは、ホリデーコンサートで歌ったり演奏する曲が聞こえてきて、それもまたクリスマスの雰囲気を盛り上げてくれています。トドラークラスの子どもたちもちゃんと教師の指示に従ってベルを振ったり、踊ったりしますし、3歳クラスは優しく語りかけるような歌を上手に歌ってくれます。4歳クラスは、かわいいダンスを踊っていますが、男の子が多いので教師たちがふざけないかどうか目を光らせています。5歳クラスのハイライトは何と言ってもハンドベル。5歳クラスだけが弾けるという誇りが子どもたちの中に見えます。

来週はいよいよホリデーコンサート。子どもたちにとっては、保護者に見ていただくとても楽しみな日です!


読み聞かせ

2018年12月07日 | 3歳児クラス




3歳クラスでは、今学期いろいろな本を取り上げて、活動をしてきました。本の楽しさを感じる活動の最後に、保護者の方々にクラスに来ていただいて、読み聞かせをしていただいています。

保護者の方は「緊張しました」と言われますが、子どもたちは自分のお母さんが読んでくれる時には、本当にうれしそうです。お母さんのお膝の上で本を読んでもらう時とはまた違ったうれしさがありますね。

絵本の読み聞かせは想像力や創造力、集中力や感性も豊かにします。ぜひおうちでたくさん本を読んでもらっていただきたいと切に願っています。