キッズインターナショナルスクール日記

愛知県長久手市のキッズインターナショナルスクールから、保育の様子や子育て情報を発信していきます。

2学期の始まり

2015年08月28日 | KISの風景
来週の月曜日で夏休みが終わり子どもたちが戻ってきます。長い夏休み明けには子どもたちがとても成長して帰ってくるので楽しみです。

今日、教師たちは午前中3時間の救命救急講習を受けました。毎年講習を受けているので、みんなずいぶん上手にできるようになっています。救命救急士の方たちからもお褒めの言葉をいただきました。定期的に練習することで、いざという時に自信を持って救命にあたることができるはずです。

午後からは教師たちが全員協力して、玄関の飾りつけを秋バージョンに変えてくれました。みんなが協力するといろいろなアイデアが出てきます。お月見をしているウサギもかわいいけれど、玄関のブドウもなかなかの出来でした。創造力豊かな教師たちが創造力豊かな子どもたちを育んでくれますね。

あー、金魚ちゃん

2015年08月21日 | KISの風景
サマーデイスクールの3週目の金魚すくいのために弥冨からやってきた金魚さんたち・・・300匹のうち250匹ほどは子どもたちにもらわれていきました。残った50匹はスクールで新たに購入した水槽でペットとして過ごすことになりました。

フィルター付きエアポンプ、麦飯石、海草を入れて環境を整えました。1~2匹は亡くなったものの、ほとんどの金魚が元気なままお盆休みを迎えました。しかし、やはりせまい水槽に金魚密度が高すぎたのか、締め切った夏の室内温度に堪えきれなかったのか、お盆の中日に餌をあげに来た時には、20匹ほど亡くなってしまっていました。これはいけない、と水槽をきれいにして、お盆明けまで金魚ちゃんの部屋には冷房を入れておくことにしました。

ところが、お盆明けにはやはりまた大量の金魚ちゃんを埋めてあげることになってしましました。そしてついに私たちの水槽は空になってしまいました。あ~、残念!

と、いうことでペット仲間を増やすのに失敗したカメのディエゴは、これからも1匹で子どもたちの注意をすべて惹きつけることになりました。やはりカメは過酷な環境にも堪え、長生きする生き物なのですね。水槽からの大脱走を数回経ても、元気に生きています。
できるだけ長く子どもたちを癒してほしいです。

フェスティバル 3

2015年08月07日 | イベント
サマーデイスクールの3週目は「Japanese Summer Festival 日本の夏祭り」というテーマで様々なアクティビティを楽しみました。

幼児クラスでは、金魚すくいやたこ焼きボールトスゲーム、エアシューティングゲームなどを作って楽しみました。金曜日には保護者の方に来ていただいて、一緒にゲームを楽しんだり、手作りのおみこしパレードを見ていただきました。

小学生クラスでは、古布を使って草履を編んだり、玉ねぎの皮を使ってTシャツの絞り染めをしました。おみこしは4つのグループに分かれて、各部分を作成し、合体させて大きなおみこしにしました。金曜日には、そのおみこしを担ぎ公園までパレードして、公園でドラえもん音頭をみんなで踊りました。

今週は金魚で有名な弥冨からやってきた大小300匹の金魚をたらいに放し、みんなで金魚すくいをしました。すくえなかった子も3匹ずつ持って帰りました。名前をつけてかわいがってくれている子どもたちもたくさんいるようです。夏の思い出としてかわいがってくれるといいな。

楽しいサマーデイスクールが終了し、暑い夏も半ばまで過ぎました。残りの夏休みもみんな元気で過ごして、新学期には大きく成長して戻ってきてね!