キッズインターナショナルスクール日記

愛知県長久手市のキッズインターナショナルスクールから、保育の様子や子育て情報を発信していきます。

通年保育

2017年03月24日 | KISの風景
今週からレギュラークラスの子どもたちは春休みに入っています。そして、縦割りクラスで通年保育を受ける子どもたちが新しい教室を使い始めました。明るくて広い部屋で、ふわふわ粘土で遊んだり、三つ編み遊びをしたり、KISでの好きな遊びを絵に描いたり、少人数に分かれながらのびのびと遊ぶことができています。

園庭で大きな紙に絵を描いたり、全員で公園も行きました。あと1週間で年長さんとお別れです。たくさん一緒に遊んでもらったお兄さんやお姉さんがいなくなるとさみしくなるね。

さようならの会

2017年03月17日 | イベント
明日はいよいよ卒園式です。

1、2歳クラスの子どもたちは卒園式に参加しないので、今日5歳クラスとお別れの会をしました。トドラークラスの子どもたちが「3匹のこぶた」の劇をして、歌を2曲歌い、5歳クラスがお返しに「ネコのピート」の劇をして、歌を1曲歌いました。そして、全員で一緒に「ハローグッバイ」を歌いました。

トドラークラスの子どもたちは、保護者の方を前にして、泣けてしまう子もいましたし、いつもは元気よく歌う子どもも気が散ってほとんど歌えていない子もいました。普段の様子を見ていただけなかったのは残念ですが、1歳、2歳としては自然の姿だと思います。お話やごっこ遊び、歌やダンスなどたくさん楽しんだ1年でした。

5歳クラスの劇の時には、子どもたちの2歳児だった頃の姿が思い出され、その成長に感慨ひとしおでした。泣き顔やオムツの姿、笑い顔やふざけた顔など思い出しては、思わず微笑みがもれてきます。元気に成長してくれたことに感謝して、明日は子どもたちのために最良の日にしたいと思います。

卒園証書

2017年03月10日 | KISの風景
5歳児クラスの子どもたちの卒園式が近づいてきました。毎年、子どもたちの成長を誇らしく思い、次のステップへ送り出す喜びを感じつつも、もう近くで成長を見守ることができなくなる寂しさを感じる時期です。
子どもたちと経験したこと、一人一人が乗り越えてきたこと、お友だちや今までの担任との関わりなど思い出すことがたくさんあります。そんな姿を思い出しながら、一人一人の卒園証書を作成しています。たくさん思うことはあるけれど、最小限の言葉で、私たちが覚えていたいそれぞれの子どもの姿を証書に表します。

担任も子どもたちそれぞれのことを思いながら、卒園のプレゼントを作成しました。KISで一緒に過ごしたたくさんの思い出を詰めこみ、そしてこれからの楽しい思い出も足していけるように、毎年担任が装飾した宝箱を送っています。

今年も16人それぞれへの特別な思いを持ち、笑顔で送り出したいと思います。