キッズインターナショナルスクール日記

愛知県長久手市のキッズインターナショナルスクールから、保育の様子や子育て情報を発信していきます。

自画像

2021年04月26日 | 4歳児クラス
4歳クラスでは、自分やお友だちの顔に焦点を当てた活動に取り組んできました。

まず、透明のプラスチック越しにお友だちの顔をトレースしました。まるでピカソの肖像画のように素敵なアートができていました。次に自分の顔を鏡を見て画用紙に描きました。一人一人独特な自画像になりました。

そして、お友だちや教師の顔のパーツを見てだれの目、鼻、口、後ろ姿か当てるゲームを楽しんだ後、自分の顔のパーツを使ってコラージュを作りました。自分の顔のパーツなのに、紙に貼った顔は何だか違って見えておもしろかったです。


ママとお別れ

2021年04月16日 | 2歳児クラス
新学期が始まって1週間が経ちました。トドラークラス(1-2歳クラス)では、毎日「ママー!」の大合唱です。初めてママと離れる子どもたちにとっては、少しの間つらい日々が続きます。
きっぱり「あとでね。」と別れてくださると、子どもたちの気持ちの切り替えも早くなります。保護者の方の気持ちが引きずられると、子どもたちもそれを感じてお別れがつらい時期が長引いてしまいます。保護者の方が信頼してお子様を教師に任せてくださると、子どもたちも信頼してくれるんですね。

朝の涙のお別れの後は、徐々に子どもたちは好きな遊びを見つけて、遊び始めています。みんなお外遊びが大好きで、お外に行くと涙ともさようならができます。来週は、もっと遊びを楽しめるようになるでしょう。