日常のあれこれをそこはなとなく

料理、わんことの日々、海外ミステリを中心とした読書、ソフトバンクホークス、JAZZなどを書いていきます。

揚げ浸し

2024-07-26 05:30:00 | 料理
茄子とピーマンの揚げ浸しを作りました。



茄子は皮に切り込みを入れて水に浸してアクを抜きます。ピーマンは半分に切ってタネを取ります。パプリカがあったのでそれも使いました。水をよく切って170度の油で揚げます。つけだれは、醤油、白だし、酒、みりんを使います。昆布と鰹節でとっただしがあったのでそれも入れます。バットにつけだれを入れて揚げたての野菜をつけて行きます。冷蔵庫で冷やします。


出来上がりました。おろし生姜と大葉を乗せていただきました。


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嵐にも負けず

2024-07-25 05:25:00 | 読書
ジャナ・デリオンの『嵐にも負けず』を読みました。




ワニ町シリーズの最新作です。CIAの秘密工作員フォーチュンは、武器商人アーマドから身を隠すために、別人になりすまして南部の田舎町シンフルに滞在しています。その町に大きなハリケーンがやって来ました。町中に水路があるシンフルでは、浸水被害が予想されるために、人々は教会に避難します。そんな時、新しい町長に就任したお騒がせ女性シーリアの、長年行方不明だった夫が姿を現しました。




ハリケーンは、それほど被害もなく通り過ぎましたがシーリアの家では、夫が射殺されていました。さらに、町には100ドル紙幣が散乱していたのです。どうも偽札らしいとにらんだフォーチュンは、仲間のアイダ・ベル、ガーティと偽札に関する調査を始めました。町の保安官助手のカーターは、殺人事件の捜査に乗り出しました。

楽しいワニ町を堪能しました。お約束のドタバタがあって、ストーリーもちょっと無理だろうといういつものパターンでした。ただ、この本は本屋でなかなか手に入らなくて、結局Amazonだったのですが、ついうっかり、一つ前の作品を間違えて買ってしまって、2冊目になってしまいました。いやはや。


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ガパオライス

2024-07-24 05:01:00 | 料理
ガパオライスを作りました。



しめじ、にんじん、ズッキーニ、枝豆、バジル、ニンニクをみじん切りします。お肉は鶏ひき肉です。バジルは我が家のベランダから来ました。


ニンニクを炒めたら、にんじんに火を通して、ひき肉、野菜を炒めます。塩コショウ、ナンプラー、オイスターソースで味付けます。別に目玉焼きも作っておきます。




完成です。目玉焼きをくずしてまぜまぜして食べます。夏にぴったりのメニューです。



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前半戦終了

2024-07-23 05:15:00 | ホークス
ホークスは球宴前の前半戦を首位で折り返しました。




6月までの絶好調状態は、7月に入ってややブレーキがかかっていますが、去年の7月のようにずるずると連敗することもなく、上向いて来ての終了でした。今シーズンは特に投手陣の踏ん張りが効いています。先発に転向したモイネロ投手が抜群の働きをしています。勝ち数こそ多くないですが、投げればほぼ間違いなく7回以上イニングを稼いでいますし、奪三振の数でも抜群です。




もう1人、先発に転向した大津投手も、しっかりローテーションの一人として安定した投球を見せてくれています。最近はやや疲れ気味にも見えますが、試合の中で修正できるピッチャーなので、このまま1シーズンローテーションを守って行って欲しいと思います。ストレートに力があって、多彩な変化球を操れるので、相手バッターはとっても嫌なタイプだと思います。




打撃陣では、何と言っても近藤選手の大活躍が特筆物ですが、リードオフマンとしての周東選手の活躍も目立ちました。前半だけで32個の盗塁もそうですし、積極的な走塁も素晴らしいです。マリーンズ戦で今宮選手の三振の際に3類を陥れた走塁は見ものでした。センターの守備でも投手陣を救っています。後半戦もまた1番バッターで走りまくって欲しいです。

がんばれ! ホークス!



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小野リサコンサート

2024-07-22 05:16:00 | 音楽
横浜関内ホールであった、小野リサのコンサートに行きました。




ボサノバ歌手として世界的に活躍している、小野リサは、懐かしいポップスやロック、最近は日本の古い歌謡曲などもカバーしています。この日は、ピアノ、ベース、自身のギター、ドラムスに加えて、フルート、トランペット、トロンボーンのホーンセクションという構成でした。フルートは曲によってテナーサックスに変わりました。ちょっとハスキーでささやくようなボーカルが特徴の小野リサです。定番の「イパネマの娘」から始まりました。




短い曲が多いので、曲はビートルズになったり、ブルーライト横浜になったりします。客層は50代からその上が多かったので、ラテンの名曲やオールデイズにも馴染みがあって、楽しい雰囲気で進行しました。ホーンセクションの厚みのあるサウンドが素晴らしいですし、どちらかというと控えめな印象のある小野リサですが、ラテンになると、サンパウロ生まれらしく、ノリノリでした。久しぶりのライブを堪能しました。


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