荷物の整理をしていたら、むかし使っていた万年筆が出てきました。
モンブランのマイスターシュティックという定番中の定番の万年筆です。これは僕が大学院の博士課程に合格したときに、自分へのご褒美として買った物でした。予備校でバイトしながら修士論文を仕上げ、受験勉強もしていたので、最後の方は睡眠時間3時間くらいでがんばりました。合格した後でたまたま大学の生協で安くなっていたのでした。
たぶん、まだ使えると思ったので、インクを探しました。ロフトには置いていなくて、伊東屋でやっと見つけました。何と1800円もしました。
昔のビンは、もう少し丸い形をしていたと思いますが、懐かしい形です。色は、ミッドナイトブルーという黒に近い青です。
こんなふうに、ビンに万年筆を差し込んで、後部のねじを回してインクを吸い上げます。古いせいかもう一つ吸い上げが悪いですが、一応使えました。といっても、今時万年筆で何かを書くことも少ないのですけど。まあ、使ってみます。
モンブランのマイスターシュティックという定番中の定番の万年筆です。これは僕が大学院の博士課程に合格したときに、自分へのご褒美として買った物でした。予備校でバイトしながら修士論文を仕上げ、受験勉強もしていたので、最後の方は睡眠時間3時間くらいでがんばりました。合格した後でたまたま大学の生協で安くなっていたのでした。
たぶん、まだ使えると思ったので、インクを探しました。ロフトには置いていなくて、伊東屋でやっと見つけました。何と1800円もしました。
昔のビンは、もう少し丸い形をしていたと思いますが、懐かしい形です。色は、ミッドナイトブルーという黒に近い青です。
こんなふうに、ビンに万年筆を差し込んで、後部のねじを回してインクを吸い上げます。古いせいかもう一つ吸い上げが悪いですが、一応使えました。といっても、今時万年筆で何かを書くことも少ないのですけど。まあ、使ってみます。