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kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

幕末の京都を歩く歴史ウォーク  2-④ 「こぬか」の来也薬師如来

2010年11月23日 | 高槻しろあと歴史館と市民大学

来也薬師如来 (こぬか やくしにょらい) の名前の由来は・・・

鎌倉時代、疫病が流行したとき寺の住職の夢に本尊薬師如来さんが現れて
「私の前に来れば一切の病苦を取り除こう。 来也(こぬか)! 来也(こぬか)!」 と
お告げがあったことに由来するといわれています。


本尊の薬師如来は伝教大師が16歳の時に彫った7体のうちのひとつという。
当地は、幕末の「蛤御門の変」で焼失しました。

来也薬師如来さんの詳細は ここ をクリックしてご覧下さい。
〒604-0014   京都府京都市中京区釜座町二条上大黒694−1
075-211-1890

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : バラ(白)       花言葉 : よみがえる愛
古代ギリシャ、ローマ時代も人々はことのほかバラを愛しました。マリー・アントワネットも
バラ好きでしたし、ポンパドゥール夫人の衣装全体にもバラを散りばめられた肖像画も有名です。
コメント (2)
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