2020大阪国際女子マラソン＆大阪ハーフマラソン・・・レース

直近まで雨予報だった大阪ですが、誰かの行いが良かったのか、

薄曇りで風のない、マラソンには絶好のお天気となりました。

 

１２：１０

 

大阪国際女子マラソンと大阪ハーフマラソンが同時スタート。

 

メインスポンサーさんの枠を頂いての参加ですが、たしか目標タイムは1時間20分と書いたはずなのに

Cブロック・・・・。

（申込書を見返してみたら、過去のタイムという欄が空白でした。（笑））

次週末に本命レースの別大が控えていたので、目標タイムはあくまで目安。

記録を狙いに行くわけではないので、ゆっくりアップがてらスタートし、

前が相手からペースアップすればいいわけです。

 

しかし、心配はハムの張り。

前日の皇居ランでも張りがあり、１０ｋｍ走りましたが、後半ビルドアップして

キロ4分くらいまで上げてたら張りが痛みになったので、それが心配でした。

ロスタイムは1分17秒ほど。

スタートして３ｋｍほどで前が空いてきたのでペースアップ。

もちろんシューズはVFN%。

３’５０/ｋｍが気持ちよく感じます。（笑）

しかし、５ｋｍほどですぐに張りが強くなってきます。

これ以上は上げられないなぁと第二折り返しを回った直後に左股関節付近で変な音。

「ブツン！」

同時に強烈な痛み発生。

 

ここで実質大阪ハーフマラソンは終了しました。

VFN%をLSDに使ってしまった。（涙）

 

止めようか迷いましたが、前方反対車線からは国際レースの選手・メンバーが走ってきます。

それに、ここでDNFを決めても応援に間に合うような回収バスもこないので、

痛みが酷くならない範囲でゴールへ向かいます。

想定よりだいぶ手前で国際女子のトップ、そして二人のメンバーを含めた、

北海道女子とすれ違い、声をかけることができました。

そしてなんとか回収されずにゴールへ。しかし長居公園に入ってからゴールまでが、

以上に長く感じました。痛いからですが。

 

ゴール後は速攻で着替えて国際女子に応援へ。

遅かったのでトップの松田選手は見られませんでしたが、４０ｋｍ付近で主だった

北海道メンバーは応援することが出来ました。

トップの選手より市民ランナーの方がVFN%率が高かったような。（笑）

シューズに関係なく、大舞台を疾走するすべてのランナーが輝いてましたね。

 

今回の大阪国際女子マラソンは、サブスリーを達成した人数も多かったようです。

参加人数も多かったようですので、来年はさらに基準が厳しくなる可能性も？？

 

来週の別大に真っ赤な赤信号が点灯しましたが、これもまたマラソンです。

 

 

打上げは北海道国際女子メンバーの皆さんと。(^^)/

 

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