朝5時。部屋のカーテンを開けると、山のおじさんのいうとおり文句なしのP・・・・・・・・・カンのわけもなく。「うそつき」携帯で予報をチェックするも曇り雨。「いやいや山の天気は変わり易いし、現地の天気は現地の人に」と重い体を引きずってロビーへいくも、そこにはまだ昨日の天気情報が。それでも外は昨日とは打って変わって無風状態。これでガスってなければ雨でもと、山頂をみれば見えるのは雲。元気な山ガール2人はす . . . Read more
今年も大雪山の紅葉見に行きました。初登山者2名が同行です。二人とも「山ガール」ですよぉ。絶好の紅葉日和を期待しましたが、残念ながら雨の中の登山となりました。いつもなら天気予報に合わせて行くのですが、今回は1泊でしたので予定変更しないでただただ天気の回復を祈っていたのですが・・・・。予定は土曜日に層雲峡から黒岳山頂を経て、北海岳、白雲分岐、赤岳、銀泉台へといつもの日帰り縦走。一泊して翌日は旭岳登山か . . . Read more
遅い夏休みの第二弾2年ぶりに大雪山の紅葉を見に行ってきました。今回はアミノメンバーのひらまっちゃん、ジョグの仲間のたっかさん(初登山)も一緒。朝3時起きで4時出発。江別でひらまっちゃんを拾って一路、層雲峡へ。前々日に初冠雪を観測したというニュースが入っていたので、天候が心配でしたが、女性陣が二人とも自称「晴れ女」というだけあって、なんとか曇り時々晴れの予報。そのうちの1名、ひらまっちゃんは自称「雪 . . . Read more
視線を左に移していくと・・・・・ はい。 絶景です。この山容の登場の仕方にはなかなか出あえませんね。私の場合、山登りは、基本的に頂上からの景色を楽しみに行くのですが、これはなかなかの演出です。山容を楽しめた記憶はやはりスイスの山々。その時を思い出しました。変なかっこでパチリ。そして天狗平を降りていくと、ひょえっ~・・・・・尾根伝いの山道がまだまだ続きます。あと何時間かかるのぉ。(涙)・・・・ . . . Read more
毎日更新しているかたって尊敬します。月曜日、道東から帰ってきて更新しようと思ったのですが、疲れからか気力が湧いてこず、今になってしまいました。はい、でも「ニペソツ山」登頂してきましたよぉ。前回、出発前に書いたとおり、土曜日は夜勤明けですぐに道東へ・・・・と、思ったのですが、足底筋膜炎の痛みが増してきていたので、tony79さんから紹介して頂いた、HS病院へ。レントゲンを撮り、診察をしていただくと、 . . . Read more
行ってきました。太陽と海とジョガーの祭典「第25回 NAHAマラソン」前日の土曜日、朝5時。窓の外は一面の銀世界ってわけじゃないけど、昨日は今年一番の冷え込みで、日中もマイナス気温だった札幌。これから数時間後には、太陽と海が輝く沖縄に本当にいるんでしょうか。地下鉄東西線のひばりが丘駅から一駅だけ乗って新札幌駅へ。地下鉄内でアミノのまりこちゃんと合流しJRへ乗り換える。JR内ではpiyoちゃんと合流 . . . Read more
今日から師走だ。本当に一年過ぎるのが早い。走るようになってからは、時間が過ぎるのが一段と早くなった。年が明け、2か月ほどクロカンを楽しみ、部屋でせっせとワックスを掛けた。3月に入り、ランニングを始めると秋まではあっという間だった。今年の総括についてはまた触れることにして、今朝ニュースで気になる情報があった。今週末、飛行機に乗るから気をつけておかなければならないことだ。飛行機の機内に持ち込むことがで . . . Read more
薄曇りで涼しい絶好のコンディション。スタート前のカウントダウンが始まった。5・4・3・・・・号砲と共にスタートゲート前にあった大量の黄色い風船が空へ舞い上がった。ゆっくりと歩き出す。意外だったのは、他のランナーが思ったよりあせって前にいこうとしないことだった。ゲートをくぐって、シューズにつけたチャンピオンチップが、自分のネット記録の計測を始めた。幸いにも約3分ほどのロスでスタートできた。6月17日 . . . Read more
明日からドイツ、ベルリンへ。ちょっと遅めの夏休み。まずは20日、日曜日の第36回ベルリンマラソン。あの高橋尚子、野口みずきが、そして男子世界記録保持者ゲブレシラシエが走ったベルリンロードを走ってきます。先日の世界陸上で沸いたベルリン。とっても楽しみです。その後は、ドレスデン。世界遺産のエルベ川流域は・・・・ドレスデンのあとは電車でフュッセンへ。あの有名な城を・・・・・最後はミュンヘン。明日からオク . . . Read more
裏旭だけを振り返ったときの雪渓です。空の青とのコントラスト。息を飲む絶景でした。
様々な高山植物が咲き乱れています。短い夏を、そして厳しい自然環境を克服するために地面に這い蹲るように。裏旭岳の雪渓に後ろ髪をひかれながら間宮岳にむかう。赤茶けた大地。分岐点では他の登山者も休憩。お鉢平の絶景がなんともいえません。日本離れした景色にしばし見とれてました。登山道の両脇にも一面お花畑。間宮岳山頂です。登っ . . . Read more
もう山頂は目の前ダァ。出発から1時間40分。ついに旭岳登頂ぉ標準タイムより20分早い到着。いつもは登りが弱いnikoもやはり走ってる分鍛えられてる。山頂からの景色はさいこーすでに多くの登山者が山頂でくつろいでた。途中抜いてきたオーストラリア人カップルも無事登頂です。空気がうまいしばし悟りの世界へ。
さぁ今度は裏旭岳。雲海へ飛び込む。裏旭岳はおきまりの残雪(雪渓)が。噴煙の表とは別世界。夏も本番で . . . Read more
歩くこと10分程で姿見の池が見えてきます。その奥に噴煙が。今日はなんとなく噴煙が多いような。元気がいいね。振り返ると「大雪愛の鐘」です。1962年に10名の登山者が遭難し、その慰霊のために創設されたものです。今は登山者の安全を祈願する役割をになっています。
そして「石室」。緊急時の非難小屋の役割。普段は宿泊できません。そしていよいよ旭岳山頂への登山道に入る。次第に噴煙が近づきます。硫黄の匂いが。 . . . Read more
マラソンをし始めてからめっきり回数が減った山登り。今夏も結局、練習、合宿、レースと忙しいランスケジュールとなってしまった。だけど、年に最低一度は行きたい山。それが「大雪山」。大雪山という山は実在しない。大雪山国立公園の大雪山連峰のこと。日本最大の国立公園に主峰「旭岳」を筆頭に多くの魅力的な山々がある。年に一度は行きたい大雪山の今回のメインはその主峰「旭岳」。標高2291m。現在も噴煙をあげる活火山 . . . Read more
千歳を離陸して約4時間。台湾桃園国際空港は台湾の玄関口である。乗継だけだから空港内だけではあるが、初めて感じる中華の雰囲気だ。勉強不足でよくわからないが基本情報は、
国名: 中華民国 面積: 36,000平方km 人口: 2,300万人 首都: 台北 種族: 漢人、原住民 言葉: マンダリン、台湾語、客家語、各原住民の言語宗教: 仏教、道教、キリスト教、イスラム教、カトリック教 総統: 馬英九と . . . Read more
9月19日金曜日、12時。ロッカー室でスーツから半袖Tシャツ、ジーパン、アディダスのシューズに着替える。人の着替えを横から見ている同僚。会社が忙しい中、遅くとった夏休み。かなり気が引けるがこればっかりはしょうがない。
「おっとこんなところに財布が!」などと冷やかされ、手荷物のデイパックを抱えて札幌駅へ急ぐ。すでにnikoが新千歳空港までの切符は買ってくれたあった。 シアトルから帰国以来の海外。約 . . . Read more