CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

八重の桜  妻のはったり

2013-10-06 20:45:30 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「八重の桜」
視聴完了しました
今週は、ジョー最大の見せ場でありましたね
迫真というか、見事でありました

同志社が、あっという間に卒業生を送り出すようになって
あの当時は、どういうカリキュラムというか、
6月卒業というのはどういう按配だったのか
よくわかりませんが、ともかく、熊本バンド勢が卒業
ひょっとして、煙たいから先に出したんじゃないかと
ちょっと勘ぐってしまったんですが
その実はわかりません

さて、それはそれとしつつ、衝撃の府議会発足
まさか、立候補という手順を踏まずに行われていたとは
あの当時の政治選挙というのは凄い面白そうと
興味をそそられてしまった、
ああやって選ばれたということは、本当に覚馬兄つぁまは
府民というか、市民に知られていた人だったんだと
驚いたのでありました
ついで、議長選挙も、わからんままにやってきた人が
とりあえずあの人にと思わせたというのも
凄いところでありますね
顧問をやっていたという事実は、
凄い効果だったんだろうと思うのであります

政治が萌芽しだしたというべきか、
冒頭から、槇村と伊藤の悶着なんかもステキで
なんというか、この動乱ともいうべき日本の状態は
凄い面白いことだったんだろうと
空気で感じた次第であります
なればこそ、新聞記者にという気持ちも
わからんでもないのかなぁと納得するのでありました

で、一番の見せ所だった自責のシーンは、
本当に恐ろしいというか、あれは凄いなと
衝撃でありました
どん引きといっても過言ではない、それくらいでありましたね
杖が折れたところは冗談だろうと思ったら
あれも本当だったようで、その調子で殴ってたら
腕砕けたんじゃないかと心配になるのでありました

最近はちょっと駆け足というのか、
時代の進み具合が速いので、しっかり見届けつつ
そろそろジョー死ぬのかしらと心配をしながら
見守るのでありました


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