CLASS3103 三十三組

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どうする家康  さらば三河家臣団

2023-10-01 21:11:45 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「どうする家康」
視聴完了しました
えらいスピードで話が進むな、あっという間に北条が落ちて、
その間の調略とか、ほぼ意味なかった感じで、
それよりも、三河家臣団をどうするか問題の方が大きいし、
久しぶりに服部出てきたなと安心したりと、
まぁとっちらかった感じだけど、先々というべき終わりへの準備が始まってきた
そんな感じでありました
なんだかんだ、江戸を作るあたりは話として面白そうだけど
それやってる時間ないんだろうなとわかるように
あっという間に唐入りになるようで、じゃぁ秀吉すぐ死ぬじゃんと
永遠のライバル的な感じかと思ったら、あっという間にいなくなるなと
このドラマだからそう感じるのか、実際歴史的にもそうだったのかと
考えさせられるのでありました

三河家臣団が、それぞれのところへ旅立っていくというあたりは、
数正の時の劇団三河武士の時と同じテンションで、
この演出あんまりだなーとか冷めて観てしまったんだけども、
それはそれとして、酒井どこいったんだよと、誰も触れないのはどうなんだと
自分が見落としたのか不安になってきたんだが、
酒井って死んだんだっけ?

まぁ、色々不在の間に役割が変わってきているのか、
ちゃっかりというか、当たり前のように、正信が家康の片腕ポジションに収まり
そこは数正と酒井が二人でやってたところだよなとも思うのだけども、
それはそれとして綺麗に仕切っていくというのが
心強いような、うさんくさいようなという絶妙さがよいなと思うところ
服部党ともども、江戸行くんだろうなとそのドタバタを見たいと思ってしまったのであった

と、まぁ、そんなこと言っている間に鶴松死ぬし
まぁ、なんというか、手早く秀吉は片付きそうだし、
仲良さげに近づいてきた佐吉が、どう見ても剽窃の男といった感じにしか見えないしと
なんとも、うさんくさいのばっかりで、逆に楽しみと思ったりしながら
とりあえず茶々が、家康をどう思っているか、来週楽しみなのである


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