2016年12月頃に、しれっとまた台灣旅行を敢行してました
今回は、あれこれ悩んだ末に、南を攻めようと初の台北飛ばし、
関空から高雄空港へ、Peachで行ったのであります
前回から、一人で工面してという旅になれたとはいえ、
初めての高雄空港、そして、Peachにおっかなびっくりでありましたが
2泊3日で3万円くらいで遊べたのがステキでステキで
これなら、もっと頻繁にいけるんじゃねぇかと
思ったりもするのでありますが、ともかく、冬の台灣を楽しんだお話であります
関空のPeach専用のラウンジというかターミナル
安いと聞いていたから、どんな怖いことになるかと
少々早めに空港到着していたのが功を奏しまして、
いつもの発着口と、さっぱり違うところへバスでつれていかれて
勝手がわからないので右往左往していたらよい時間になって危なかった
Peach専用のそれは初見では結構怖いものである
並んでいる券売機みたいなもので、あらかじめ印刷してきたQRコードを読み取らせると
あれよあれよとチェックインができてしまうという、
この人件費がかからない徹底っぷりが格安のヒミツなんでありましょう
税関も特別というか、独立したやつになってまして
そこを抜けると、完全にPeach利用客のみの待合
専用グッズ売ってたり、なんだかんだとにぎわっていましたが
格安を使うということは、そんなところにお金落とすやついないだろうと
自分も含めて、あれこれ考えてしまったんだが
ともかく、飛行機を待つのでありました
乗り込みは滑走路脇をひっそり歩いて飛行機まで近づく
このあたりが、国内の地方空港みたいで面白いと感じたのだけども
存外大きいというか、かなり立派な飛行機で驚いたのでありました
貨物と兼用だから安いとかいう話を以前に聞いたが
そういう感じでもなさそうだが、思った以上に立派で、
すわり心地も上々と、素晴らしい内容でありました
今回、特に座席指定もせずに、その代金すらケチったわけでありましたが
特に問題なく座れて、しかも満席というあたりが凄いと
ほとほと感心したわけであります
この旅を前後するときに、なじみにしていた、トランスアジア航空が解散するという
個人的に衝撃的な事件もあったわけで、その煽りか、もともと人気なのかぎゅうぎゅうだったのである
いつものように機内で食事は出ないものの、特に不安もなく飛行機は飛んでいきます
高雄空港
飛行自体はあっという間、高雄空港が結構街中にあるので、
着陸時の眺めはステキでありました、
うっかりカメラを構えてなかったので、高雄85のビルとか撮影できなかったんだが
ともかく、遊びにきたという気持ちが湧き立つのであります
とりあえず空港で両替、銀行が二つあって、いつもの通り嘘英語というか
チェンジ マネー、なんていう言葉とともに日本円を渡せば台灣ドルになって返ってまいります
今回のレートは、1万円=2680元、前回より悪化してるけども4倍弱なのでよしとします
手数料30元を払いつつ、財布をえりえりして地下鉄へ向かう
高雄空港のよいところは、空港直結の地下鉄が走っているところで、
まったく迷う余地がない、しかも、遊悠カードも使えるため
非常に快適な移動がかなうのでありました
近々、台北の桃園空港も地下鉄が通じるとの話なので、
この便利さは共通となると思われますが、高雄のほうが時間もかからないしステキである
今回の宿がある三多商圏
地下鉄で、4駅くらいだったと思いますが、あっという間に到着して
社内アナウンスに耳をたてていたのでありますが、
日本語アナウンスがあるのは、高雄の中心地近辺だけのようで、
このあたりは、標準語、客家語、台灣語、英語といういつものラインナップでありました
遠くにそびえる高雄85ビル
地下鉄から出て、このランドマークを目に収める
前回高雄参りしたときには、雨が酷くて見ることが叶わなかったのであるが
流石冬、物凄く天気がいい、これだけで素晴らしいと思えるのであります
ちなみに、この日の気温が27℃と、これまた過ごしやすいベストな気温で、
日本から着てきた衣類は早々に荷物の奥へとしまわれ、
Tシャツで、うろうろしていたのでありました
凄いインパクトだと思って撮った看板
夜になって気付いたのでありますが、この優越感の向こう側が
ちょっとした夜市になっていて、何度かお世話になりますが
それはまた後述である
そして今回泊まった、三多ホテル(サンドゥオホテル)
外壁の色だけ塗りなおしたという感じで、中身はいつもの通り
ビジネスホテルから、毛が抜けたくらいの内容でありますが
安いから文句のつけようもありません、
朝食もついていたので、結構ステキなホテルだと思うわけですが
寝床にさほどの思い入れがないので割愛して、
いよいよ、高雄旅行を始めるのであります
今回は、あれこれ悩んだ末に、南を攻めようと初の台北飛ばし、
関空から高雄空港へ、Peachで行ったのであります
前回から、一人で工面してという旅になれたとはいえ、
初めての高雄空港、そして、Peachにおっかなびっくりでありましたが
2泊3日で3万円くらいで遊べたのがステキでステキで
これなら、もっと頻繁にいけるんじゃねぇかと
思ったりもするのでありますが、ともかく、冬の台灣を楽しんだお話であります
関空のPeach専用のラウンジというかターミナル
安いと聞いていたから、どんな怖いことになるかと
少々早めに空港到着していたのが功を奏しまして、
いつもの発着口と、さっぱり違うところへバスでつれていかれて
勝手がわからないので右往左往していたらよい時間になって危なかった
Peach専用のそれは初見では結構怖いものである
並んでいる券売機みたいなもので、あらかじめ印刷してきたQRコードを読み取らせると
あれよあれよとチェックインができてしまうという、
この人件費がかからない徹底っぷりが格安のヒミツなんでありましょう
税関も特別というか、独立したやつになってまして
そこを抜けると、完全にPeach利用客のみの待合
専用グッズ売ってたり、なんだかんだとにぎわっていましたが
格安を使うということは、そんなところにお金落とすやついないだろうと
自分も含めて、あれこれ考えてしまったんだが
ともかく、飛行機を待つのでありました
乗り込みは滑走路脇をひっそり歩いて飛行機まで近づく
このあたりが、国内の地方空港みたいで面白いと感じたのだけども
存外大きいというか、かなり立派な飛行機で驚いたのでありました
貨物と兼用だから安いとかいう話を以前に聞いたが
そういう感じでもなさそうだが、思った以上に立派で、
すわり心地も上々と、素晴らしい内容でありました
今回、特に座席指定もせずに、その代金すらケチったわけでありましたが
特に問題なく座れて、しかも満席というあたりが凄いと
ほとほと感心したわけであります
この旅を前後するときに、なじみにしていた、トランスアジア航空が解散するという
個人的に衝撃的な事件もあったわけで、その煽りか、もともと人気なのかぎゅうぎゅうだったのである
いつものように機内で食事は出ないものの、特に不安もなく飛行機は飛んでいきます
高雄空港
飛行自体はあっという間、高雄空港が結構街中にあるので、
着陸時の眺めはステキでありました、
うっかりカメラを構えてなかったので、高雄85のビルとか撮影できなかったんだが
ともかく、遊びにきたという気持ちが湧き立つのであります
とりあえず空港で両替、銀行が二つあって、いつもの通り嘘英語というか
チェンジ マネー、なんていう言葉とともに日本円を渡せば台灣ドルになって返ってまいります
今回のレートは、1万円=2680元、前回より悪化してるけども4倍弱なのでよしとします
手数料30元を払いつつ、財布をえりえりして地下鉄へ向かう
高雄空港のよいところは、空港直結の地下鉄が走っているところで、
まったく迷う余地がない、しかも、遊悠カードも使えるため
非常に快適な移動がかなうのでありました
近々、台北の桃園空港も地下鉄が通じるとの話なので、
この便利さは共通となると思われますが、高雄のほうが時間もかからないしステキである
今回の宿がある三多商圏
地下鉄で、4駅くらいだったと思いますが、あっという間に到着して
社内アナウンスに耳をたてていたのでありますが、
日本語アナウンスがあるのは、高雄の中心地近辺だけのようで、
このあたりは、標準語、客家語、台灣語、英語といういつものラインナップでありました
遠くにそびえる高雄85ビル
地下鉄から出て、このランドマークを目に収める
前回高雄参りしたときには、雨が酷くて見ることが叶わなかったのであるが
流石冬、物凄く天気がいい、これだけで素晴らしいと思えるのであります
ちなみに、この日の気温が27℃と、これまた過ごしやすいベストな気温で、
日本から着てきた衣類は早々に荷物の奥へとしまわれ、
Tシャツで、うろうろしていたのでありました
凄いインパクトだと思って撮った看板
夜になって気付いたのでありますが、この優越感の向こう側が
ちょっとした夜市になっていて、何度かお世話になりますが
それはまた後述である
そして今回泊まった、三多ホテル(サンドゥオホテル)
外壁の色だけ塗りなおしたという感じで、中身はいつもの通り
ビジネスホテルから、毛が抜けたくらいの内容でありますが
安いから文句のつけようもありません、
朝食もついていたので、結構ステキなホテルだと思うわけですが
寝床にさほどの思い入れがないので割愛して、
いよいよ、高雄旅行を始めるのであります
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