
心から、美しい山だなあ、と思います。
「冬の富士はヒマラヤと同じ」などと言われるそうですから、近寄ればそれはそれは険しいのでしょう。
ですから、こうして離れて見れば、なのかもしれませんね。
それでも、それゆえ、美しいのだとも思います。
こうして年明けに見る富士の山は、まさに、霊峰富士。
何だかズッシリとした力を貰えるような気がします。
皆さまにもお裾分けさせて下さい。
…パンダの限界を感じつつも(笑)。
いいですね、日本って('-'*)。
ではー。
---追記。---
富士山の写真を撮ったら何だか眠くなってしまい(←そのせいか?)、いつの間にかウトウトとしていたのですが、名古屋を過ぎて少ししたあたりで、ふと寒さで目が覚めました。
遮光ブラインドを上げると、外は一面の雪景色。吹雪いているんじゃないかという位、雪が降っていました。

新幹線も少し速度を落として運転していたほどの雪でしたが、不思議なことに、そこから10数分も走って京都駅に到着してみると、まるでさっきまでの景色が嘘のよう。雪の影も形もありませんでした。
京都にご実家のあるJAKEさんに聞いてみると、このあたりでは歩いて30分くらいの距離でも「こっちは大雪、こっちは晴れ」なんてことは普通にあるのだそうです。面白いですねー
。
いつでしたか、雨の壁を見たことがありますが、あれもとても不思議な感じがしました。晴れていたのに、やおら前方の空が暗くなり、やがて道路が濡れていく線がはっきり見えるように、土砂降りが迫ってくるのですから

。
こういうのって、現象としては当たり前のことなのでしょうけれども、きっと空の広いところでないと僕たちにはよく分らないですよね。残念ながら都会では、なかなか体験できないことかもしれませんね
。
ではー。