「ジョイフル♪ノイズ」というゴスペル映画を観ました。
いやはや、何の情報も先入観も無しに観たのですが、
ラストの大会のシーンは、思わず三回も観なおしてしまいました。素晴らしい映画でした。
名作「天使にラブソングを」から20年ということですが(そんなに経つのか・・・おそろしやー)、
この映画も、何度でも見れる、素敵な映画だと思いました。
「ジョイフル♪ノイズ」公式ページ(音が出ますのでご注意ください)
http://wwws.warnerbros.co.jp/joyfulnoise/mainsite.html#/home
映画『ジョイフル♪ノイズ』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=h4JpvdWHXGY
主演のクイーン・ラティファは、もともとはヒップホップアーティスト。「シカゴ」などで、女優さんとしても活躍されておりますし、だいたい、演技も素晴らしい。
でも、こういうのを聴くと、やっぱりヒップホップの方なんですねえ。
「Queen Latifah - U.N.I.T.Y.」
でもね、こういう音楽をやって成功している人が、実はゴスペルを思いっきりベースに持っていて、歌わせたら超上手い!というのが、アメリカの音楽界の凄いところ。マイケルジャクソンや、ビヨンセたちも、皆、ゴスペル界でも大成功したであろうくらいの人たちですものね。
ちなみに、面白いところでは、あのBON JOVIのデビュー曲、「夜明けのラナウェイ(RUNAWAY)」のイントロをモチーフにした、こんな楽曲「Runnin' (New Summer 2009) 」もあったりして楽しかったです。
観たいけど、映画は、なかなか見る時間がなくて・・・などとう方のために、
このジョイフル♪ノイズのクライマックスシーン(僕が三回見返してしまったところ)の動画がございましたので、
よろしかったら
「Higher- Joyful Noise」
勿論、ここに至るドラマを知って観る方が、何倍も泣けますよ
。
ドリー・パートンの衣装が、なんともまた、何と言いますか、いえ、良いのですが(笑)。
ところで、このドリーパートンは、あのホイットニーヒューストンの大ヒット曲、映画ボディーガードでもおなじみの「I Will Always Love You」の作曲者にして、もともとはドリーのヒット曲だったのです、というのはご存じでない方も多いかもしれませんね。ドリーはカントリー歌手ですので、彼女のバージョンは、カントリーバラードです。こちらがオリジナルです。
そして、
たらこor明太子パスタは、エンドレスで食べられます。
I Will Always Love You、Mentaiko-Pasta.
でございます

。
ではー。