今日は、本物でございます(昨日のは目録?(笑))。
お陰様で、本当に本当に素晴らしい二日間でございました。
皆さんマスク着用ではありますのでお顔とはいえないのですが、二階席、三階席のお客さんの手の動きまでしっかりと見えました。
手を振ったら、振り返してもらえたり(たぶん!)。
一瞬であっても、そんなコミニュケーションがあって、
より一層、一緒にB’zさんのライブを作って下さっている皆さんを身近に感じられた素敵な時間でございました。
でも、ほぼ折り返した直後にこのホールライブこのタイミングであったことは、凄い事だなあと思います。
この後のライブにもきっとすごく意味がありそうですよね。
アリーナにはアリーナの壮大さと迫力、
ホールにはホールの温かみや音の粒立ち、
そしてライブハウスにはライブハウスの濃厚な距離感とリアルさ。
でも、本当に素晴らしいアーティスト、ミュージシャンは、
どこでやっても、会場の大きさなどには関わらず、全て吸収して、いつでもこれらを全て実現できてしまうというのも、あるように思います。
ほら、だって、アコースティックギターと歌だけでも、巨大なセットのライブにも負けない感動を作りだせてしまいますものね。
人間が作り出す「音楽」の核とは。
そんなことを考えると、本当に面白いです。
そして、奥が深く、
また、とてつもなく魅力的だと、つくづく思います。
次の大阪公演までまた少し空きますが、暑さに負けずに、また元気に頑張って、集まりましょう。
そして、最高の音楽との時間を、一緒に過ごしましょうね。
ではー。