ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




本当に、みんな、いろんな立場が、考えが、事情が、抱えているものが、ありますよね。

 

みんな、違いますよね。

 

個性は尊重するべき。

よく言われることですが、

でも、個性は”個の性”だから、

別な人がそれを受け入れるのには、寛容さや、努力や、赦しや、意志や、あるいは愛などと呼ばれるものが必要ということらしく、

ましては、個性の強さも色々ですから、単純に画一化できることでもなさそうで。

 

でもね。

できることなら、仲良く過ごしていく方が、

 

いい、

 

というか、

 

楽(らく)、

 

なはずなのですけども、そうでもないのでしょうかね。

 

確かに、この世界の全員が、この世界の全員を、それぞれ受け入れるというのは、

この数の個性が存在することを考えると、言うほど、簡単なことではないというのも、また事実。

 

でも、だから好きな人同士、許しあえる人たち同士は一緒に、

もし、そうでなければ、別々に暮らそう、という選択をしている(してきた)のだと思うのですが、

それも難しいのですね。

 

やっぱり、どこかで、

”他”を求めている、ということなのしょうか。

 

ならば、仲良く・・・とまた思ったりもしますが、

 

求め方の違いなのでしょうかね。

 

複雑に考え過ぎなのですかね。

 

「〇〇ちゃーん、あーそぼ!」

「はぁーい!」

なんていうシンプルな感じでは、行かないのですねえ。

 

大人は、時に、面倒ですよねえ

 

ではー。



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