本当に、みんな、いろんな立場が、考えが、事情が、抱えているものが、ありますよね。
みんな、違いますよね。
個性は尊重するべき。
よく言われることですが、
でも、個性は”個の性”だから、
別な人がそれを受け入れるのには、寛容さや、努力や、赦しや、意志や、あるいは愛などと呼ばれるものが必要ということらしく、
ましては、個性の強さも色々ですから、単純に画一化できることでもなさそうで。
でもね。
できることなら、仲良く過ごしていく方が、
いい、
というか、
楽(らく)、
なはずなのですけども、そうでもないのでしょうかね。
確かに、この世界の全員が、この世界の全員を、それぞれ受け入れるというのは、
この数の個性が存在することを考えると、言うほど、簡単なことではないというのも、また事実。
でも、だから好きな人同士、許しあえる人たち同士は一緒に、
もし、そうでなければ、別々に暮らそう、という選択をしている(してきた)のだと思うのですが、
それも難しいのですね。
やっぱり、どこかで、
”他”を求めている、ということなのしょうか。
ならば、仲良く・・・とまた思ったりもしますが、
求め方の違いなのでしょうかね。
複雑に考え過ぎなのですかね。
「〇〇ちゃーん、あーそぼ!」
「はぁーい!」
なんていうシンプルな感じでは、行かないのですねえ。
大人は、時に、面倒ですよねえ。
ではー。