岐阜県関市には、もう一ヶ所最近話題となっている場所があります。
それが関市板取の根道神社にある、名もなき池です。
先にご紹介した関善光寺と同じ、岐阜県関市にありますが、関善光寺からは車で小1時間ほどかかります。
国道256号線沿いにあり、神社近くの公園のようになった場所には、車が数十台停められますが、入れ替わり立ち代わり車が停められ、常に満車状態でした。
国道から神社方面を見ると、すでに池を囲む多くの人がいますね。
先日偶然見かけたTV番組によりますと、こちらの池は、湧水を利用した貯水池とのことで、湧水には微生物が好む成分が含まれていないため微生物が繁殖できず、この透明度の高い水が保たれているそうです。
当日は曇り空で陽射しが弱い上に、季節柄、睡蓮の葉も元気がありませんが、それでも「睡蓮」の雰囲気は伝わります。
水の存在さえ忘れてしまう透明度の高い水の中を、鮮やかな色の鯉が、まるで空を飛んでいるかのように泳いでいました。
水面を泳ぐ鯉が描き出す波紋が、かろうじて水の存在を思い出させてくれます。
写真では、なかなか綺麗さが伝わらないかもしれませんが、本当に綺麗な水でした。
来年、睡蓮の花が咲く季節に必ずもう一度訪れたいと思います。
近くを流れる板取川は鮎で有名。
鮎を手づかみできるヤナや、鮎料理のお店がたくさんあり、夏は多くの人で賑わいます。
途中、青い水を湛えた川に惹かれ、車を停めて写真を撮っていると、地元のおじさんが仕掛けていた網をあげにきました。
何が捕れるのか気になって、話をさせていただくと、「狙いは落ち鮎」(産卵のために海を目指して、川を降っていく鮎のこと言います)とのこと。
まだこの時期にも残っている鮎がいるんですね。
さすがにこの季節には、鮎釣りをしている人もいませんが、来年また睡蓮の池を見に来る頃には、鮎釣り師で賑わっていることだと思います。
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当日は曇り空で陽射しが弱い上に、季節柄、睡蓮の葉も元気がありませんが、それでも「睡蓮」の雰囲気は伝わります。
水の存在さえ忘れてしまう透明度の高い水の中を、鮮やかな色の鯉が、まるで空を飛んでいるかのように泳いでいました。
水面を泳ぐ鯉が描き出す波紋が、かろうじて水の存在を思い出させてくれます。
写真では、なかなか綺麗さが伝わらないかもしれませんが、本当に綺麗な水でした。
来年、睡蓮の花が咲く季節に必ずもう一度訪れたいと思います。
近くを流れる板取川は鮎で有名。
鮎を手づかみできるヤナや、鮎料理のお店がたくさんあり、夏は多くの人で賑わいます。
途中、青い水を湛えた川に惹かれ、車を停めて写真を撮っていると、地元のおじさんが仕掛けていた網をあげにきました。
何が捕れるのか気になって、話をさせていただくと、「狙いは落ち鮎」(産卵のために海を目指して、川を降っていく鮎のこと言います)とのこと。
まだこの時期にも残っている鮎がいるんですね。
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