ストックされていたブログネタもほぼ出つくし、「何かあったかな」と写真を見返していたところ、発見しました。
そういえば、11/3に家の用事を済ませた後、例のごとく温泉に行ってました。
今回は「道の駅 美濃白川ピアチェーレ」に併設されている「美濃白川 道の駅温泉」です。
道の駅の横を通る国道41号線は、以前に何回も通った道ですが、この温泉には行ったことがないのを思い出しました。
「道の駅 美濃白川ピアチェーレ」は、名古屋方面から国道41号線を北上すると、下呂の少し手前にあります。
洋風の建物が目を惹きます。
「ピアチェーレ」とはイタリア語で「はじめまして」という挨拶の意味があるようです。
だから洋風の建物なんですね。
美濃白川といえば、美濃白川茶で有名。
ドラえもんも白川茶バージョンです。
自分は抹茶ソフトクリームを頂きました。
甘過ぎず、しっかりと抹茶の味を楽しめるソフトクリームですね。
特産品等を売るお店をのぞいた後は、いよいよ温泉です。
特産品売り場やレストランからすぐの場所に温泉の入り口があります。
大人1人450円(JAF会員証で50円引)の料金を支払い、中へと進みます。
道の駅の一画にある温泉のため、それほど広くはありませんが、温泉内は清潔に保たれていました。
露天風呂は壁で囲まれており、景色はあまり見えませんが、祝日のお昼過ぎはお客さんも少なく、青い空に浮かぶ雲を見ながらのんびりと入浴できました。
雑誌やTVでも紹介された「美濃白川茶」と書かれた壺湯は、お湯もぬるめで長湯できます。
でも一人用なので、混んでる時間は譲り合って利用する必要がありますね。
男湯と女湯の間には、家族風呂の入り口があるのですが(4名まで90分2,000円)、そちらが空くのを待つ、年配のご夫婦がいらっしゃいました。
他のお客さんを気にせず、ゆっくりと温泉に入りたい方は、家族風呂を利用されるのも良いかもしれません。
無色透明のアルカリ性単純温泉のお湯は、刺激も少なく、入浴後も疲労感はあまり感じません。
温泉メインで訪れるというよりも、旅の途中に立ち寄り汗を流すといった使い方に向いているかもしれません。
国道41号線沿いには、温泉付きの道の駅がいくつかあります。
初めて訪れる方は、タオル等を準備しておくと良いかと思います。
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