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自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

我が家の温泉の探しかた

2016-01-08 05:17:00 | 日帰り温泉
昨日のブログに書きましたが、今週末は関西方面へと向かう予定。

帰省のためでありますが、せっかくなので温泉に行くために、良い温泉を探しているところです。

ところで、皆さんはどのように日帰り温泉を探していますでしょうか。
我が家の場合、次のような2通りの方法で温泉を探します。

まずは、以前にもご紹介した「ゆらんブック」。
シールラリー本のため、ここに掲載されている温泉に行くと、シールが貰えます。
このシールを集めて応募すると、いろいろな景品が当たるため、我が家もシールを集めています。


アナログ世代の自分にとっては、やはり本に書かれた情報は読み易いんです。
この本には、特に岐阜県や長野県の温泉が多く参加しているため、岐阜県や長野県の温泉に行く場合は、まずこの本で温泉を探します。

次に利用するのは、Androidアプリの「温泉天国」。
その名の通りのアプリで、日帰り温泉施設だけでなく、温泉宿も探すことができます。


地域を選んで検索するだけではなく、GPSを利用して現在地から検索ができるのも便利です。

ネット経由でデータを検索するので、ネットに繋がらない場合は使用できませんが、その分登録されている温泉も多く、情報が新しいのも良いですね。
またクチコミ情報へのリンクもありますので、評判を確認することも可能です。(PC用WEBサイトで確認できます)




一点だけ不満な部分を挙げるとすると、日帰り温泉情報から、温泉が作っているオリジナルのホームページへのリンクが無いこと。
温泉宿情報からはリンクがあるんですけど、日帰り温泉には無いんです。

そのため、もう少し詳しい情報が欲しい場合等は、ブラウザで別に検索する必要があります。
これさえ解消されれば、さらに良いのですが。

「こんなアプリが無くても、ネット検索で充分」という方もいるかと思います。
自分もこのアプリを使う前は、ネットで検索していました。
でもやはりアプリの方が使い勝手が良いんですよね。
最近はもっぱらこのアプリを愛用してます。

車中泊旅で温泉を探す場合には、きっと活躍してくれる思いますよ。

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1年間お世話になりました。

2015-12-31 11:33:00 | 日帰り温泉
いよいよ2015年も終わります。

我が家は年賀状や大掃除等、家の用事を昨日までに終えて、今日は実家に帰ります。

かなりの遠回りをして、予約したお寿司を受け取り実家に向かうわけですが、その前に温泉に立ち寄り。

昨日のブログで今年の温泉総括をしたばかりですが、これは昨年からの恒例行事ということで。

昨年と同等に、午前中から「養老温泉 ゆせんの里」に来ました。




すでにブログでは何回か紹介済みなので、詳細はこちらをご確認頂くとして・・・

この温泉は、源泉かけながしの低温風呂があるのがいいですね。
大晦日の午前中は意外に空いており、1年の疲れを洗い流すにはぴったりです。
そういえばリラックスルームの場所も変わっていました。


さてこの後は、いよいよ実家に帰り新年を迎えます。
今年1年間を無事に過ごせたことに感謝しつつ、皆さんにとっても良い年となることをお祈りします。

1年間このブログ読んでいただき、ありがとうございました。
来年からも宜しくお願いします。

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2015年に出かけた温泉を振り返ります

2015-12-30 07:57:39 | 日帰り温泉

今年も今日を入れて残りあと2日。
ここらで今年の温泉総括をしたいと思います。

実は・・・
なんと・・・
ついに・・・

今年入浴した温泉が、70湯となりました!!

複数回訪れた温泉もあるので、温泉に行った回数だと80回弱にもなります。




忙しい年末にも関わらず、毎週のように温泉に出かけていたのは、キリのいい70湯にしたかったからなんです。
少し前に当初の目標だった「50湯を達成した」とブログにも書きましたが、どうせならもう少し上を目指そうかと。
いやあ、頑張りました。
平均すると5日に1回のペースですから、温泉に興味のない方から見れば異常でしょうね・・・

それはさておき、記念に今年出かけた日帰り温泉を一挙ご紹介。
興味が無い方は、この部分を思い切り読み飛ばしてください。

01.バーデンパークSOGI(岐阜県)
02.湯元 湯華の郷(岐阜県)
03.クアリゾート湯舟沢(岐阜県)
04.アクアイアグニス(三重県)
05.グリーンホテル(三重県)
06.阿下喜温泉 あじさいの里(三重県)
07.水晶の湯(岐阜県)
08.湯元  すぎ嶋(岐阜県)
09.板取川温泉 バーデェハウス(岐阜県)
10.おんぽいの湯(岐阜県)
11.花白温泉(岐阜県)
12.不動温泉 花菱(長野県)
13.クアハウス長島(三重県)
14.昼神グランドホテル天心(長野県)
15.野熊の庄 月川(長野県)
16.天然温泉 海王(富山県)
17.太閤山天然温泉 太閤の湯(富山県)
18.御嶽明神温泉やまゆり荘(長野県)
19.二本木の湯(長野県)
20.しらみずの湯(岐阜県)
21.臥竜の湯(岐阜県)
22.湯の平温泉(岐阜県)
23.わたらせ温泉(和歌山県)
24.リバージュ・スパひきがわ(和歌山県)
25.花山温泉 薬師の湯(和歌山県)
26.養老温泉 ゆせんの里(岐阜県)
27.かじかの湯(長野県)
28.ほっ湯 アップル(長野県)
29.桂月(長野県)
30.鶴巻荘(長野県)
31.白鷺乃湯(岐阜県)
32.しみずの湯(岐阜県)
33.ねぶた温泉(石川県)
34.ひょっこり温泉(富山県)
35.三峰(岐阜県)
36.山塩館(長野県)
37.みはらしの湯(長野県)
38.よりみち温泉(岐阜県)
39.白馬八方温泉おびなたの湯(長野県)
40.くろよんロイヤルホテル(長野県)
41.片倉館(長野県)
42.毒沢鉱泉神乃湯(長野県)
43.わたつみの湯(福井県)
44.飛騨金山温泉 湯ったり館(岐阜県)
45.やまと温泉やすらぎ館(岐阜県)
46.御大の館(長野県)
47.大喜泉(長野県)
48.清雲荘(長野県)
49.駒の湯(長野県)
50.大山寺温泉なでしこの湯(兵庫県)
51.湯元久米川温泉(長野県)
52.天龍峡温泉若がえりの湯(長野県)
53.なかじま猿田彦温泉いやしの湯(石川県)
54.和倉温泉総湯(石川県)
55.五箇山くろば温泉(富山県)
56.うすずみ温泉四季彩館(岐阜県)
57.うるぎ温泉こまどりの湯(長野県)
58.天龍温泉おきよめの湯(長野県)
59.みかた温泉きららの湯(福井県)
60.美濃白川道の駅温泉(岐阜県)
61.上之保温泉ほほえみの湯(岐阜県)
62.紀州黒潮温泉(和歌山県)
63.かつらぎ温泉八風の湯(和歌山県)
64.四十八滝温泉しぶきの湯 遊湯館(岐阜県)
65.いわみ亭(岐阜県)
66.永源寺温泉 八風の湯(滋賀県)
67.湯の華アイランド(岐阜県)
68.松竹温泉 天風の湯(岐阜県)
69.猿投温泉 金泉の湯(愛知県)
70.浜名湖かんざんじ温泉 華咲の湯(静岡県)

日帰り温泉といっても、最近は道の駅に併設されていたり、地元の名物料理が味わえる食事処があったりと、いろいろな特徴がありますが、大きく以下の3つに分けられます。

----------------------------------------------------------------------------------
1.日帰り温泉施設(温泉メインの短時間滞在型)
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・温泉に入ることがメイン目的
・利用料金が500~800円程度とリーズナブル
・全国各地に多くあるので、車中泊旅の利用に便利




----------------------------------------------------------------------------------
2.日帰り温泉施設(温泉+αの1日滞在型)
----------------------------------------------------------------------------------
・TV付きリクライニングシートや、横になって休める場所があり、マッサージ施設、漫画等も多く揃っている
・タオルや館内着がセットで、料金が1,000円以上と高め
・1日のんびりできる





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3.温泉宿の日帰り入浴
----------------------------------------------------------------------------------
・秘湯の宿等、泉質自慢の貴重な温泉に入浴できる
・料金は800円程度からとちょっと高め
・宿泊客最優先のため、日帰り入浴可能時間が短めのところが多いので注意が必要


こんなところでしょうかね。
もちろん例外もありますので、あくまでも参考にして下さい。
我が家も、その時の状況や気分で、温泉を使い分けています。
手当たり次第に温泉に行っているようですが、実はいろいろと考えてるんです(笑)。

昨年末もこのブログに書きましたが、この1年間も昨年同様に夫婦二人大きな病気等で寝込むことなく無事に過ごせました。
温泉入浴の効果か、それとも温泉に入ることでのストレス発散効果か、それとも別の何かのおかげでしょうか。
いずれにしても元気に過ごせたことに感謝の1年間でした。

さすがに来年は今年のようなペースでは温泉に行けないでしょうか、それでもいろいろなところに出かけると思います。
果たして来年はどこの温泉に出かけるんでしょうか。

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温泉帰りに猿投神社に立ち寄り

2015-12-29 07:33:00 | 日帰り温泉
記事が前後しましたが、先日ご紹介した「猿投温泉 金泉の湯」からの帰り道に、猿投神社(さなげじんじゃ)に立ち寄りました。




猿投神社は、東海環状自動車道の豊田藤岡ICからすぐの場所にあります。

猿投神社の主祭神は、大碓命(おおうすのみこと)。
大碓命が猿投山で毒ヘビに咬まれ亡くなったことから、この地に埋葬されたと言われています。

大碓命は、日本武尊の双子の兄にあたります。
双子の一方は左利きになると言う言い伝えがあり(由来不詳)、大碓命がこの地の開拓に使用したであろう左鎌が奉納されるようになったそうです。
絵馬も左鎌形をしていました。
珍しいですね。

実際に、社名が書かれた左鎌の形の板がたくさん奉納されていました。
場所柄、某自動車メーカーの関連会社が多いようです。




猿投山には東宮、西宮があります。
当日は山登りの格好をされた方が数名いましたが、そちらをお参りされた方でしょうか。
時間の都合上、我が家は別の機会にさせてもらいました。

日曜の午後でしたが、境内はとても静かでした。




「棒の手」と呼ばれる舞いが、披露、奉納される10月の猿投まつりの日は、きっと多くの人で賑わうんでしょうね。

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浜名湖かんざんじ温泉 華咲の湯

2015-12-27 08:17:00 | 日帰り温泉
昨日出かけた先は「浜名湖かんざんじ温泉 華咲の湯」でした。



遊園地「浜名湖パルパル」のすぐ隣にあります。
館内には、広い休憩室やTV付きリクライニングシート、カラオケ、マンガがある静岡県下最大の日帰り施設だそうです。

到着したのはオープン時間の10:00ジャスト。
さすがに駐車場には、まだまだ空きがありました。
ワイドミドルのハイエースなので、できれば駐車場の端に停めたくて、駐車場が空いている早い時間に出かけるのが我が家の常です。

一日のんびりできる施設ということで、料金は高めの大人1人1,500円(タオル、浴衣付き。平日は1,280円です)
でも大丈夫。
今日は26日。そうです「ふろの日」なんです。
ということでサービスで1,080円になりました。

ここの施設ですが、フロントでロッカーの鍵、その横でタオル、浴衣を借りるところまではよくあるパターンなのですが、そこから先が初めての体験でした。

浴衣に着替える部屋が有り、長時間過ごす人はまずそこで浴衣に着替えます。
先ほど渡されたロッカー鍵はここの鍵なんですね。

温泉の脱衣所にも鍵付きロッカーがあり、入浴時には好きなロッカーを使って良いそうです。
一般的には、フロントで渡される鍵がそのまま脱衣所の鍵なのですが、館内に温泉が2ヶ所あるのでこうなっているんでしょうかね。

まずは10:00から入浴できる温泉へ。
(もう1ヶ所は11:00から)
大きなガラス張りの内湯に、露天風呂が2ヶ所、サウナがあります。
内湯は明るい色のタイル張りで、プールのような雰囲気です。

2ヶ所の露天風呂は自家源泉を利用した「黄金の湯」と源泉を濾過、加水した「白金の湯」です。
「黄金の湯」は源泉の色そのままの濃い茶色。
療養温泉とも書かれていました。
見た目は温泉成分が濃そうな様子ですが、実際に入浴してみるとそれほど強烈な印象はありませんでした。
でも、もちろん気持ち良かったですよ。

「白金の湯」は文字通り、無色透明なお湯です。
露天風呂周辺はもみじ等の木が植えられており、透明なお湯に浮かぶもみじの葉を見ながらの入浴もまた一興です。

入浴後はTV付きリクライニングシートで暫し休憩。
1階と2階にありますが、台数が合わせて40台弱なので、お客さんが多くなると確保は難しいでしょうね。
ちなみに、2階には女性専用のねころび処もあるそうなので、女性グループで来ても安心です。

食事も館内で済ませました。
隣に建つ「ホテルウェルシーズン浜名湖」の経営らしく、そちらのランチバイキングとのセットが人気のようですが、今回我が家は館内のお食事処で食べました。
定食や、おつまみの一品料理も多いので、家族で来ても満足できそうです。
自分はいつものビールですが・・・


こちら相方の頼んだ定食です。


食事後は再度ゆっくりと休んだ後、もう一ヶ所の温泉「ダイダラボッチの湯」へ。
健康がテーマらしく、 高濃度炭酸泉(温泉ではありません)、スチームミストサウナ、座湯、寝湯等があります。
こちらは共同源泉とのこと。
純粋に温泉を楽しむなら、最初に入った温泉の方が良いですかね。

今回初めて利用した施設ですが、思ったよりも広い施設でのんびりできました。
遊園地が近いので、夕方は混むかもしれませんが、午前中からはそれほどでもありませんせした。




ホームページで見たよりも、館内は広く落ち着いた印象だったのも良かったです。
風情を求めるのであれば、先日出かけた滋賀県の「永源寺温泉 八風の湯」に軍配が上がりますが、他の観光などと組み合わせるなら、こちらの施設は便利ですね。

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猿投温泉 金泉の湯 おまけ編

2015-12-22 06:07:00 | 日帰り温泉
「猿投温泉 金泉の湯」裏手には鈴ヶ滝散策道があります。


しばらく散策道を歩いていくと、鈴ヶ滝湖があるそうですが、今回我が家はそこまでは行かず、すぐ近くの鈴ヶ滝と、鈴ヶ滝不動をお参りしました。

温泉の脇道を歩くと、すぐに鈴ヶ滝があります。




猿投山は古より信仰の場所となっており、修験者がこの滝で身を清めて頂上に向かいました。
それら修験者の錫杖の音が絶えなかったことから、この滝が鈴ヶ滝と呼ばれるようになったとのことです。

滝自体はそれほど大きくなく、この時期水量も少な目でした。

滝の横には、パワースポットの鈴ヶ滝不動があります。




牛を撫でると健康にご利益があるそうですので、しっかりと撫でておきました。



この季節は景色も少し寒々しいのですが、春や夏は気持ち良いでしょうね。

ホテルや温泉からはすぐ近くなので、湯上がりに滝のマイナスイオンを浴びながら、ここで涼むのも良いかしれません。

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猿投温泉 金泉の湯

2015-12-21 07:37:00 | 日帰り温泉
早いもので、今年も残り10日。
でもまだまだ行きます、日帰り温泉。
さすがに年末だけあって、やるべきことがたくさんあり車中泊旅はできませんが、日帰り温泉だけは諦めません。

今回は比較的近くの猿投(さなげ)温泉 金泉の湯


各地から無料送迎バスが出ており、なかなか人気の温泉のようです。
そういえば名古屋市内で、このバスを何回か見かけたことがあります。


宿泊施設「ホテル金泉閣」もすぐ近くにあります。


ホテルの横には、食事やカラオケを楽しめるお店もあり、お昼から盛り上がっていました。
忘年会でしょうかね。


温泉に到着したのは、午前10:45頃。
土日祝は8:00(平日9:30)からですので、少し落ち着いているかと思いきや、多くの人がいました。
名古屋市や豊田市内から近いので、人気がありますね。

実は以前からここのことは知っていたのですが、来ていなかったのには訳があります。
入浴料金が、大人1人1,500円なんですよね・・・。
でも残業続きの日々の疲れを取るため、今回は思いきりました。

ちなみに到着して知ったのですが、JAFやUCSカード等で、300円割引となりますので、利用される方はご確認下さい。
さらに特別販売の11枚綴りの回数券を買うと、1回あたり1,000円以下となるので、常連さんはこちらを利用しているんでしょうね。


今回我が家は、ここで食事もする予定だったため、通常1,900円程度の定食がついたセットにしました。(セットで2,800円。さらに「ゆらん」ブック持参で200円引)

まずは温泉です。
さすがに人が多く、12個のカランが満席で、しばらく待ちました。
そんな中、ひげ剃りをしている人が数名いましたが、カランが空くのを待っている人が多くいるような状況では、別のタイミングにしてもらえると嬉しいところです。

内湯は洞窟岩風呂風。
大きな内湯と、数人が利用できるジェットバスがあります。

露天風呂は内湯を一旦横切り、20段程度の階段を上ります。
年輩の方には少し利用し辛いかもしれませんね。
露天風呂も数名でいっぱいの大きさなので、そちらは早々に切り上げ、中に戻りました。

この温泉は、単純弱放射冷鉱泉。
いわゆる天然ラドン温泉なので、空気中のラドンを吸い込むことが大切。
自分もずっと深呼吸していました。

昼食は館内の食事処で食べました。
自分はお昼からサーロインステーキ定食とビール小




相方は自然薯と豆乳鍋定食です。
(豆乳鍋が見えませんが)


お昼から完全に食べ過ぎました・・・

食事処には屋外テラスもあるので、暖かい季節は気持ちが良いでしょうね。


最後はもう一度温泉に入ってから帰りました。
お昼時は温泉が空いていましたので、ゆっくり入浴したい方は、この時間が狙い目かもしれません。

料金にはタオルや館内用浴衣が含まれてますし、容器を持参すれば源泉水を10リットルまで持ち帰ることができるそうです。
そう考えると、妥当な料金なのかもしれませんね。

残念な点をあげるとすれば、横になって休める場所があまり広くないこと。
もっと広さがあれば、長時間休めるんですけどね。
先にご紹介したホテルの横に「無料休憩所」と書かれた場所がありましたが、あそこも利用できるのでしょうか?
聞いてくれば良かったです。

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松竹温泉 天風の湯

2015-12-16 06:17:00 | 日帰り温泉
日本モンキーセンターからの帰り道、いつものように温泉を探したところ、見つけました「松竹温泉 天風の湯」
日本モンキーセンターから西方面に10kmほど離れた、愛知県江南市にあります。


隣にはアピタがあり、買い物にも便利な場所でした。
実は今回、相方がアピタで買い物をしている間に、自分が温泉に入るという珍しいパターンだったんです。

でもこれが後ほどちょっとした問題に・・・。
とりあえずその話は置いといて、温泉のご紹介です。

和風の綺麗な建物に入ると、まずは100円リターン式の下駄箱に靴を入れ、自動販売機で820円(土日祝 大人1人)の入泉料を支払います。
ちなみに平日は大人1人720円。

200円を支払い会員になると、それらの料金から100円引きとなるそうですので、2回以上利用する方は会員になった方が、お得でしょうね。

受付を済ませた先には、ソファーが並んだ休憩スペースがあります。
棚には漫画も並んでいましたので、湯上がりにここで漫画を読むことができます。

当日は、その場所でサムライパフォーマンスの実演がありました。

温泉は階段を登った2階となります。

と、ここで問題発生。
脱衣所のロッカーも100円リターン式なんです。
当日は財布を持ち歩いていなかったため、相方から1,000円をもらい、温泉に入りました。
事前に入泉料金は820円と調べてあったので、残り100円もあれば足りると思っていたんです。

まさか、下駄箱、脱衣場の両方で100円要るとは・・・
街中の施設はこのパターンが主流なんですかね。
どちらかで100円が必要のケースは多々ありましたが、両方で必要だったんですね。

まぁ、財布を持ってこなかった自分が悪いのですが・・・。

この時点で所持金80円。
仕方なく端の方のロッカーに、鍵をかけないで荷物を置きました。
財布は持っていないので問題ないのですが、スマホだけが心配で、いつもほどゆっくり温泉に入っていられませんでした。

それでもいくつかの浴槽に入りましたので、ご紹介しておきますと、内湯には、通常の温泉だけではなく、人工高濃度炭酸泉や立湯があります。
また露天風呂には、寝ころび湯、壺風呂、桧風呂、三段岩風呂、子供風呂があります。
その中でも三段岩風呂の一番上は、源泉掛け流しのようでした。(他の風呂は不明)

泉質は、ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉。
無色透明のお湯で、ヌルヌル感はあまりありませんでした。
雰囲気としては、土岐市の「よりみち温泉」をコンパクトにしたような印象でしょうか。

2階の脱衣所横には、畳敷きの「うたた寝処」もありましたが、それほど広くないため、人が多いと入れないかもしれません。
他に横になって休める場所は無いので、一日のんびりするのは難しそうです。

街中の建物なので人が多いですし、それも仕方がないところでしょうか。

でも日曜日には、子供向けの紙芝居(おやつ付きと言ってました)があったりと、他にもお客さんも向けの企画がいろいろと開催されているようです。

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急遽朝風呂にお出かけです

2015-12-08 07:23:00 | 日帰り温泉
先日ご紹介した「湯の華アイランド」の無料入浴券と半額券ですが、あらためて確認すると、12/10(木)迄でした・・・

土日しか行くことができない我が家。
その時点で残されたチャンスは、12/6(日)だけでした。

両親にも確認してみたのですが、行ける日が無いとのこと。
こうなったら、もう自分達が行くしかないですね。

とは言うものの、前日も温泉で一日ゆっくりしたため、週末にやらなければいけないことがたくさん残っています。

それでも、せっかくなので「買い物のついでにちょっと朝風呂でも」と、午前中から出かけました。


そうして、到着したのは午前10:30。
さすがにまだ駐車場にも余裕がありました。

前回訪れた際には気が付かなかったのですが、建物の横には、モノレールがありました。
どうやら、以前名鉄のモノレールとして活躍したものらしいですね。



ということは、シートに描かれていサルは、モンキーパークのサルでしょうか。



さらにその横には、源泉の場所を示す看板もありました。


昨年のちょうど今頃に訪れた時は、日曜日の夕方だったため、温泉も満員御礼状態でしたが、さすがにこの時間の温泉は空いました。

それでも建物内には、館内着の人が多くいましたので、すでに温泉に入ってゆっくり休んでいたところかもしれません。

赤やオレンジ、黄緑等、様々な彩りのモミジ越しに木曽川の急流を眺めながら、今回はのんびりと温泉に浸かることができました。


でも、やはりスーパー銭湯の印象が強いですね。
スーパー銭湯が好きな方には良い施設だと思いますが、我が家のように温泉をゆっくり味わいたい人は、少し落ち着かないかもしれません。
とは言うものの、入浴後は長い時間体がぽかぽかしていましたし、泉質はなかなかのもののようです。

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永源寺を参拝しました

2015-12-07 06:37:00 | 日帰り温泉
「永源寺温泉 八風の湯」を出た後、すぐ近くの永源寺を参拝しました。

温泉からは車であっという間の距離です。
無料の駐車場もありますが、満車だったため、すぐ近くの有料駐車場(500円)に車を停めました。


方丈(本堂)までは、羅漢坂という約120段の石段を登っていきます。


16羅漢の石仏が奉安されていることから、こう呼ばれているんでしょうね。




途中には、なぜか眼鏡をかけたこんなお地蔵さんも。


拝観料大人1人500円を支払い進んでいくと、立派な山門があります。






その少し先には方丈(本堂)があります。
想像していたよりもずっと大きな建物でした。






こちらは、ヨシ葺きの屋根となっています。
このあたりが琵琶湖に近いお寺さんらしいですね。

ここで少し、このヨシにまつわる蘊蓄話を披露しますと・・・

ヨシはアシとも呼ばれますが、アシという名前が「悪し」を連想させ、縁起が悪いことから、平安時代以降からはヨシと呼ばれるようになったそうです。

また、石田三成が豊臣秀吉からの加増の代わりに、この琵琶湖のヨシを刈り取る権利を得て、課税することで、財を成したという話があります。

閑話休題。
こちらの永源寺ですが、1361年に開山されたお寺さんです。
読経・坐禅・法話・食事作法・作務等の行事日程で自己研鑽を行う道場もあるそうです。

当日はすでに紅葉も終わりかけていましたが、それでも多くの方が訪れていました。
少し前はさらに多くの方で賑わっていたことでしょうね。






当日は温泉でゆっくりした後のため、拝観時間ぎりぎりとなり、石段を下っていく頃にはすっかり夕日となっていました。
この時期は日が暮れるのも早いですね。




帰りに永源寺すぐ手前のお店で、こんにゃくと、漬け物を買いました。
これらが美味しく、我が家的には大満足。
次に訪れた際にも、是非買いたいと思います。

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