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自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

永源寺温泉 八風の湯でのんびり

2015-12-06 07:37:00 | 日帰り温泉
先日ブログに書いた通り、今週末も温泉です。
皆さんの期待(?)は裏切りませんよ。

今回は相方からの強い要望により、一日のんびり過ごせる温泉を探しました。
一日のんびりできる温泉といえば、スーパー銭湯がお手軽ですが、もっと静けさと旅情を感じられる場所が良いそうです。

前日の夜まで、どこにするかいろいろと悩んだ挙げ句、最終的に滋賀県の永源寺温泉 八風の湯にしました。


すこし前に行った和歌山県の「かつらぎ温泉 八風の湯」と同じ系列の温泉です。
実は以前から「永源寺温泉 八風の湯」は知っていたのですが、土日祝の料金が大人1人1,500円(平日1,300円)ということで、なかなかふんぎりがつかず、行くことができませんでした。
でも先日和歌山で利用してみて、料金が高めの理由が解ったんです。
ここは、一日のんびりする温泉なんですよね。

タオル、バスタオル、館内着も付いています。
温泉も内湯、露天風呂、ドライサウナだけでなく、つぼ湯、塩サウナ、座り湯もあるので、いろいろと楽しめます。

TV付きのリクライニングシートもあるし、漫画やマッサージ、カラオケと休憩時のお楽しみも様々。
これは一日楽しまないともったいないですよね。

ということで、今回思いきって出かけてみました。
それも開店時間から。
どうせ行くなら朝一番から楽しもうという計画です。

土曜日といえども、さすがに開店時間の10:00から、という人はそれほど多くありませんでした。


まずは、もちろん温泉でゆっくりします。




泉質はアルカリ性単純温泉。
少し緑がかったようにも見えます。

お湯は掛け流しではなく、泉質は和歌山の八風の湯の方が良いように感じますが、開放感はこちらの方が強く感じます。
住宅が近い和歌山の八風の湯と比べると、こちらは露天風呂が川に面しており、景色を楽しめます。
川向うには道があり車も通りますが、目隠しの板が上手く造られており、道からまる見えにならない状態で、景色が楽しめるようになっていました。
なかなか気の効いた造りです。
(写真は駐車場から撮ったもの)




温泉を楽しんだ後、自分はリクライニングシートでTVを観たり、漫画を読んで寛ぎます。


相方はその間マッサージへ。
マッサージもなかなか良かったようです。

その後はお昼ごはん。
この頃になるとお客さんも増えてきて、個室では忘年会でしょうか、数組の方々が宴会をされてました。

我が家はお食事処で食事です。
ビールを飲みながら、おでんや岩魚の箱寿司(2切)、岩魚入りコロッケ等を頂きました。
山間部なので岩魚料理が有名のようです。
こういった施設では、地元の料理があるというのも重要です。






お腹が一杯になった後は、再度リクライニングシートで休憩です。
リクライニングシートの設置された休憩所は2階にもあり、こちらの方が静かでした。
昼寝をする方はこちらがオススメです。

ここでしばらくゆっくした後は、もちろん再度入浴。
さすがに15:00にもなると1階のリクライニングシートはほぼ満席になってました。
でも我が家はそろそろ帰ります。

いやあ今日はゆっくりできました。
いつもは温泉だけではなく、あちこちを移動する我が家ですが、日帰り温泉で一日のんびりというのも良いですね。

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美濃白川 道の駅温泉(道の駅 美濃白川ピアチェーレ)

2015-11-18 06:37:00 | 日帰り温泉

ストックされていたブログネタもほぼ出つくし、「何かあったかな」と写真を見返していたところ、発見しました。

そういえば、11/3に家の用事を済ませた後、例のごとく温泉に行ってました。
今回は「道の駅 美濃白川ピアチェーレ」に併設されている「美濃白川 道の駅温泉」です。


道の駅の横を通る国道41号線は、以前に何回も通った道ですが、この温泉には行ったことがないのを思い出しました。

「道の駅 美濃白川ピアチェーレ」は、名古屋方面から国道41号線を北上すると、下呂の少し手前にあります。


洋風の建物が目を惹きます。
「ピアチェーレ」とはイタリア語で「はじめまして」という挨拶の意味があるようです。
だから洋風の建物なんですね。




美濃白川といえば、美濃白川茶で有名。
ドラえもんも白川茶バージョンです。


自分は抹茶ソフトクリームを頂きました。


甘過ぎず、しっかりと抹茶の味を楽しめるソフトクリームですね。


特産品等を売るお店をのぞいた後は、いよいよ温泉です。


特産品売り場やレストランからすぐの場所に温泉の入り口があります。
大人1人450円(JAF会員証で50円引)の料金を支払い、中へと進みます。
道の駅の一画にある温泉のため、それほど広くはありませんが、温泉内は清潔に保たれていました。

露天風呂は壁で囲まれており、景色はあまり見えませんが、祝日のお昼過ぎはお客さんも少なく、青い空に浮かぶ雲を見ながらのんびりと入浴できました。

雑誌やTVでも紹介された「美濃白川茶」と書かれた壺湯は、お湯もぬるめで長湯できます。
でも一人用なので、混んでる時間は譲り合って利用する必要がありますね。

男湯と女湯の間には、家族風呂の入り口があるのですが(4名まで90分2,000円)、そちらが空くのを待つ、年配のご夫婦がいらっしゃいました。
他のお客さんを気にせず、ゆっくりと温泉に入りたい方は、家族風呂を利用されるのも良いかもしれません。

無色透明のアルカリ性単純温泉のお湯は、刺激も少なく、入浴後も疲労感はあまり感じません。
温泉メインで訪れるというよりも、旅の途中に立ち寄り汗を流すといった使い方に向いているかもしれません。

国道41号線沿いには、温泉付きの道の駅がいくつかあります。
初めて訪れる方は、タオル等を準備しておくと良いかと思います。

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上之保温泉 ほほえみの湯 再訪 (最近話題の岐阜県関市ドライブ その3)

2015-11-11 07:11:00 | 日帰り温泉
岐阜県関市板取まで行ったので、少し先の温泉宿湯元 すぎ嶋まで行きたいところでしたが、「モネの池」の混み具合を目の当たりにして諦めました。

とはいえ我が家のドライブの締めは温泉、ということで、昨年の2月に出かけた「上之保温泉 ほほえみの湯」に行くことに。


美濃市の北西にあたる山の中の温泉なので、家に帰るにはずいぶん遠回りになりますが、ドライブついでに久しぶりに出かけてみました。

「道の駅平成」を通りすぎ、さらに山道を進んでいくと、小高い丘の上に「上之保温泉 ほほえみの湯」があります。


ちなみに途中の「道の駅平成」にも無料の足湯があります。
名産である椎茸を使ったスナックや、いろいろなお土産を買うことができます。


ほほえみの湯の入浴料金は大人1人600円。
それほど広くない入り口で入浴料金を支払います。

こちらの温泉の魅力は、なんといっても露天風呂です。
山の上に造られた綺麗な庭の中に、20~30人は一度に入ることができる大きさの露天風呂があります。
目隠しがあるので、さすがにお湯に浸かりながら下を見下ろすことはできませんが、周囲の山々を見渡すことできます。

自分が好きな温度の低い浴槽は無いので、熱くなったら、ベンチに座って体を冷まします。
この季節は風も冷たく、体を冷ますにはちょうど良いですね。

泉質は、 アルカリ性単純温泉。
温泉成分はそれほど濃くなく、クセの無い無色透明のお湯です。
山の上にあり、周囲は運動公園と田園ということもあり、開放感と静けさが最大のウリ。


やさしいお湯に浸かりながら、庭越しに季節の山々を心行くまで眺める。
といった楽しみができる温泉ですね。

前回来た際に利用した地元名産のゆずを使った料理を味わえる食堂もありますよ。

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五郎丸選手と同じポーズの仏さま (最近話題の岐阜県関市ドライブ その1)

2015-11-08 09:07:00 | 日帰り温泉
最近TVやネットのニュースで何かと話題の岐阜県関市。

家からそれほど遠くないので、ちょっと出かけてきました。
完全にニュースに踊らされている感満点の、ミーハードライブです。

まず訪れたのは関善光寺です。




正式名称は宗休寺(そうきゅうじ)というお寺さんで、1753年に建立されました。

話題の理由はこちら。
五郎丸選手のあのポーズと同じ格好をされていると話題の、 「宝冠(ほうかん)大日如来」像です。






よく映画などで忍者が「臨、兵、闘、者、皆、陣、烈、在、前」という印を結びますが、こちらの仏さまもそれと同じかと想像していました。
でも、どうやら違うそうです。




この手の組み方をされている仏さまは、日本国内には他に無く、どのような意味があるのか解っていないとのことです。


こちらの関善光寺にも、長野も善光寺と同じように、戒檀巡りがあります。
卍字型戒壇巡りと呼ばれる、全長49mに及ぶ日本唯一の形状をしています。

漆黒の空間を、左手の綱のみを頼りに進み、ご本尊と結ばれているという鍵に触れます。
その後、眩しい地上に出たときには、まるで生まれ変わったような、新たな気持ちになれました。

境内には、弘法大師空海が祀られた弘法堂や、「役行者」(えんのぎょうじゃ)の石像が安置された行者堂もあります。


境内から階段を登っていくと、 四国八十八カ所のご分身巡りがありました。


途中にある鐘も少しかわった形状しています。


山道に、 四国八十八ヶ所の御分身となる石仏が安置されていました。
こちらは山道を歩くことになるので、歩きやすい格好のほうが良いでしょうね。




さらに山頂に向かう道には、西国三十三観音のご分身巡りもあります。


長野の善光寺と比べると、境内はこじんまりとしていますが、朝早くから檀家の方と思われる方が掃除をされており、地元に愛されているお寺さんだと感じました。


今回我が家は朝早くに出かけたということもあり、訪れる人も少ない静けさの中で、境内のベンチに腰をおろしていると、気持ちが安らぎました。

改めて我が家もミーハーな理由から訪れた気持ちを反省。
また気持ちを落ち着かせたい時に訪れてみたいと思います。
でも暫くの間は、人でいっぱいかもしれませんね。

2016/03/21追記
先日、関善光寺を再訪したところ、大日如来像が「撮影禁止」となっていましたので、ご注意下さい。

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みかた温泉 きららの湯 (2015/10福井県敦賀方面旅 その2)

2015-11-05 07:33:00 | 日帰り温泉
釣りを終え、向かう先は「みかた温泉 きららの湯」です。
国道27号線沿いにあり、以前から何度も見かけてはいましたが、入浴は今回が初めてです。


日が暮れ、ライトアップされた日本家屋風の建物は、なかなか良い雰囲気でした。


入り口の横には無料の足湯もあります。


入浴料金は大人1人650円ですが、JAF割引で550円になりました。

土曜日の夜ということもあり、混雑覚悟でしたが、思ったよりも空いていました。
入浴中に何人か入ってきましたが、それでも一番多い時でも全員で10人程度と、好きなだけ温泉を楽しむことができました。

夏は海水浴帰りのお客さんで、賑わうのかもしれませんね。

受付から2階に上がっていくと温泉があります。
温泉は、縄文の湯と虹の湯があり、週変わりで男女が入れ替わるそうです。
当日は縄文の湯が男湯となっていました。


縄文の湯には、内湯として大きな岩風呂と、その3分の1程度の源泉岩風呂があります。
大きな岩風呂の方は無色透明のお湯ですが、源泉岩風呂は少し黄色く色がついているように見えました。
お湯の成分により浴槽も黒くなっており、体に効きそうなお湯でした。

建物の屋上部分にあたる屋外には、内湯と同じように透明のお湯の檜風呂と源泉檜風呂、さらに船の形をした足湯、サウナ、水風呂がありました。

ナトリウム-塩化物強塩泉の高張性のお湯は、塩分を強く感じます。
体がよく温まるお湯で、その後しばらく温かさが持続していました。

実は温泉で温まったら眠くなりまして、結局途中で車中泊しちゃいました。
遅い時間に家に帰るのであれば、朝に帰っても、あまり変わりはないので。
体が温まっていたおかげで、よく寝られました。

三方五湖に近い場所にあるので、三方五湖や小浜に出かけたついでに利用するには便利だと思います。

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うすずみ温泉四季彩館 (岐阜県の湯YOUパーク探訪 その1)

2015-10-30 07:37:00 | 日帰り温泉
記事が前後しましたが、先々週の日曜日に湯YOUパークでもある 「うすずみ温泉四季彩館 」 に行ってきました。


とはいうものの、家から日帰りの距離なので、車中泊はしていませんが・・・

日曜日の早朝から地元の草刈作業に参加し、さらにその勢いで家の雑草抜きを済ませたのが、午前10:30過ぎ。
その時間から準備をして出発しました。

「うすずみ温泉四季彩館」があるのは、岐阜県本巣市根尾。岐阜市の北西に位置します。

こちらは湯YOUパークではありますが、湯YOUパークとしての利用料はなんと無料!
特別な駐車エリアがあるわけではなく、250台停められるという駐車場のどこを使っても良いみたいです。


パターゴルフ場や、広い芝生広場もあり、一日遊べそうですね。






さらに「道の駅 うすずみ桜の里・ねお」も隣接しています。


我が家はもちろん、温泉に向かいました。


向かいには宿泊施設もあります。


温泉の入浴料金は大人1人850円。
ちょっと高めの印象ですが、館内の案内によると、手続きをしておくと当日の再入場も可能だそうです。

これだと、到着時に入浴し、さらに外で遊んだ後にもう一度温泉に入ってから車中泊できますね。

ナトリウム塩化物泉のお湯は高張性とのこと。
無色透明のお湯は、想像していたよりも、ずっとヌルヌル度も高かったです。
完全掛け流しではないため、それほど強烈な印象は受けませんでしたが、体がよく温まるお湯でした。
これからの季節向きかもしれませんね。

露天風呂では遠くに山も見え、広々感があります。
都会の温泉だとなかなかこうはいきません。

館内のお食事処も広くて綺麗でした。
地元色豊かな料理もありますので、遠くから来た方も楽しめると思います。

ちなみに今回我が家は、温泉から2,3分歩いた場所にある、ふるさと体験工房のレストランでお昼御飯を頂きました。
出来合いのものではなく、時間を掛けてしっかりと店内で料理されており、美味しかったですよ。






こちらの湯YOUパークは、我が家からだと、それほどの距離ではないので、なかなか車中泊で利用する機会がありませんが、岐阜市から福井県大野市へと抜ける国道157号線沿いになるため、岐阜県~福井県へと旅する方には便利かもしれません。

ここの道の駅の名前にもなっている「淡墨桜(うすずみざくら)」も近くにありますし、今度は桜の季節に来たいと思います。

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天龍温泉 おきよめの湯 (秋の伊那路に温泉を求めて その4)

2015-10-29 07:37:00 | 日帰り温泉
今回のドライブでは、もう一ヶ所温泉に立ち寄りました。
長野県の南端に位置する天龍村の「おきよめの湯」です。
場所柄、静岡県ナンバーの車を多く見かけました。


温泉に至る国道418号線は、相変わらず車のスレ違いが難しい箇所もありますので、注意が必要です。

こちらの日帰り温泉は、村営の施設で「国重要無形民俗文化財である地元のお祭り「向方お潔め祭り」から取られた名前だそうです。

昨年、近くまで来た際には、リニューアル工事中でしたが、今年の7月に工事が完了しました。

駐車場には、こんな看板もありました。
「龍の隠れ棲む里」という言葉が気になります。


入浴料金は大人1人500円。
JAF割引で400円になりました。

建物は細長い造り。


以前に出かけた木曽の日帰り温泉「せせらぎの四季(とき)」に似た雰囲気です。

泉質はいわゆる「アルカリ性単純温泉」。
浴槽は内湯がひとつに露天風呂がひとつ。
リニューアルされたばかりで、とても綺麗です。

露天風呂の下には川が流れており、天然の木を使った目隠しは、周囲の山と溶け合い解放感があります。
内湯も全面ガラスの窓から外の景色がよく見え、明るい陽射しに包まれていました。

山と川に囲まれた空間は、空気も澄んでいるようです。
夏の夕暮れにひぐらしの鳴き声を聞きながら、温泉に入ったら最高でしょうね。

館内も温泉も綺麗にされていますので、「古い建物はちょっと・・・」という、綺麗な温泉を探している方にはピッタリな温泉だと思います。

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治部坂高原で紅葉狩り(秋の伊那路に温泉を求めて その3)

2015-10-27 07:17:00 | 日帰り温泉
今回の日帰りドライブの途中、国道153号線の治部坂高原で車を停めました。

大きな駐車場があり、パン屋、ジャム屋、美術館等に立ち寄ることできます。

紅葉が鮮やかに色付き、当日は多くの人が紅葉狩りを楽しんでいました。


自分もカメラ片手に散歩してみました。
今回は写真を中心にご紹介します。






坂を登っていくと、美術館がありました。


こちらでコーヒーを飲みながら、しばし紅葉を観賞。
大きな窓からの景色が絵画のようです。


当日は治部坂秋祭りが開催されており、ツリークライミングもやってました。


我が家の周辺は、まだ色付き始めといったところですが、治部坂高原ではすでに落葉が進んでいました。
今回は偶然紅葉を見かけて足を止めましたが、この季節しか見られない紅葉を求めてのドライブも楽しそうですね。

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うるぎ温泉こまどりの湯 (秋の伊那路に温泉を求めて その2)

2015-10-26 07:37:00 | 日帰り温泉
秋の伊那路を南下し、まず目指した場所は「うるぎ温泉 こまどりの湯」です。


中央自動車からですと、園原ICか飯田山本ICから1時間程度の場所にあります。
名古屋方面からでも、猿投グリーンロード経由で2時間程度の距離ですので、この時期には紅葉を求めて周辺に多くの人が集まります。

とはいえ、到着した時間は午前10:30。
まだ満員というほどではありませんでした。

温泉は高台にあり、山村を見下ろすように建てられています。

隣接して、地元野菜を買ったり食事ができる「うるぎふるさと館」があります。

入浴料金は、大人1人500円。
脱衣所のロッカーは、100円が必要なタイプです。(使用後に100円は戻されます)

泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉。
ヌルヌル度の高い、気持ちの良いお湯でした。
内湯はこのあたりでよく見かける青いタイルの浴槽です。
風情という点では、少し物足りなさもありますが、綺麗に掃除されており、快適に利用できます。

建物が高台にあるため、露天風呂からは、囲いの先に青い空がよく見えました。
この時期、肌にあたる風も冷たくなり、体を冷ますにちょうど良いです。

建物内には、内湯の他にも、打たせ湯、寝湯、気泡湯、サウナがあります。
自分が好きな低温のお湯はありませんが、代わりに寝湯や打たせ湯でリラックスできました。

今回は利用しませんでしたが、併設されたレストランも人気のようですので、次回近くに来た際には、併せて利用してみたいと思います。

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