おのクリニックのブログが８月２９日より「森」ヴァージョンになりました。（２０１９年)

おのクリニックのブログが８月２９日より「森」ヴァージョンになりました。

１９６４年の第１８回東京オリンピック（２０１９年８月)

１９６４年の第１８回東京オリンピック

１９６４年１０月１０日が東京オリンピック（第１８回）の開会式でした。
院長は信州の山間部で聖火の通過を目にしました。
 副院長は都内の甲州街道で「アベベ・ビキラ」の優勝したマラソンレースを観戦しました。

あれから５０年以上も経過していますが、当時の状況が私たちの脳裏にはっきりと残っています。
 ２０２０年７月～８月の東京オリンピック（第３２回）が子どもたちの心に深く刻まれることを願います。

写真は１９６４年当時の記念切手シートの一部です。

 

なかよし だあれ 今月の本 ２１１（２０１９年８月）

なかよし だあれ 今月の本２１１

スプーンと　いつも　いっしょの　なかよし　だあれ
おちゃわん！
ごはん　ぱっくん　おいしいな
ぼうしと　いつも　いっしょの　なかよし　だあれ
くつ！
とことこ　おさんぽ　たのしいな
シャベルと　いつも　いっしょの　なかよし　だあれ
バケツ！
すなを　たくさん　はこべるよ

 きれいな色のクレヨンで描いたような絵本です。

みやまつともみ　さく
こどものとも０．１．２
福音館書店
 
「今月の本」No.１からNo.２１１を待合室の書棚に置いてあります。

♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・（２０１９年８月）

ウィントン・マルサリスのトランペット協奏曲「ロンドン・コンサート」です。
バロック時代には“きらびやかで透明感のある”トランペットの音色が好まれたとのことです。
歯切れの良い音色が、現代もこの季節の暑さを吹き飛ばしてくれます。
作曲は、ハイドン、レオポルド・モーツァルト（有名なモーツァルトの父）などです。
ウィントン・マルサリスは、ジャズとクラシックの両方の世界をリードする奏者です。
１９６１年生まれの彼は１９８０年１８才の時には、
ジャズの名門「アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズ」に参加していたそうです。

ウィントン・マルサリスの公式ホームページ

ちょっと目をはなしたときに（第２１第８号通巻２７７号２０１９年８月１日）

ちょっと目をはなしたときに
いつもは気を付けていたのだけれど・・・

お子さんたちは日々成長をとげ、前日まではできなかったことが翌日には可能になります。また好奇心が旺盛でどんなものにでも手を出しますので、子育て中のお母さんお父さんにとってはひと時も気を抜けない毎日です。
“ちょっと目を離した間”に思わぬことがおこりうることを頭の片すみに置いておきましょう。おのクリニックを受診したお子さんたちの経験をご紹介します。
乳児期：
Ｑ１：ねがえりのできない乳児でも高い所から落ちる（転落）ことがあるのでしょうか？
Ａ１：生後３カ月のＹちゃん；まだねがえりもできないし動くことはないのでベビーベッドの柵をしなくても良いと思っていた。お風呂と夕食の準備をしている間にベッドから転落していた。
赤ちゃんたちは手足をばたばたさせていつも動いています。ベビーベッドの真ん中に寝かせていても、しばらくすると少し離れたところにずれていることがありますので注意しましょう。

「Ｑ２」以下については 

おのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第２１第８号通巻２７７号（２０１９年８月１日発行）をご覧ください。

待合室・第２待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。