おのクリニックのブログが4月28日より「ミント」ヴァージョンになりました。
長女の第2子の小学校入学式に参加しました。
挨拶をする、返事をする、姿勢を良くする、の3つを学校の伝統の目標としているそうです。
我が家では長女が生まれた時から折々の節目に写真館で記念撮影をしています。
プロの撮る写真は見映えも良く40年ほど経過した今でも”鮮度”を保っています。
平素は孫たちと離れて暮らしていますので、皆が集まる機会には集合写真を撮るようにしています。
昨年正月の写真には12人がおさまっています。
素人(院長)が写した普段着の家族の姿もなかなか良いものです。
あさですよ よるですよ 今月の本 184
さあ あさですよ- おきなさ-い
かあさんの こえに とびおきて-
そらまめくんたちの一日が始まります
みんな そろって きをつけて
にこにこえんへ でかけます。
たのしい いちにちを すごしたら
さあ よるですよー おやすみなさい さようなら
しずかに みんな あしたまで-
ぐう ぐぅ すや すや すや ・・・
かこ さとし さく
福音館書店
絵本シリーズ 2才~4才むき
ISBN:978-4-8340-8300-2
「今月の本」No.1からNo.184を待合室の書棚に置いてあります。
お母さんの笑顔で楽しい離乳食を!
生まれてから3~4か月頃までの間は、赤ちゃんはお母さんの母乳やミルクだけでぐんぐん大きくなります。
その後は離乳食が始まります。
母乳やミルクから幼児食に移っていく時期に与える食べ物のことを「離乳食」と呼んでいます。
Q1:離乳食はいつ頃からどのように進めていけば良いのでしょうか。
A1:離乳初期・離乳中期・離乳後期という順で始めて行きます。
以前は離乳準備期といって母乳やミルク以外の味に慣れるために、果汁などを与えることもありましたが、
今はその必要はないとされています。
Q2:離乳初期には?
A2:生後5~6か月くらいを目安に始めてみましょう。
お母さんたちが食べるのをじっと見つめてよだれを流すようなことがあれば早めに始めてもかまいません。
この時期は飲み込むことを練習する時期だと考えて「ドロドロ」したものを与えましょう。
一日のうちでは赤ちゃんが機嫌よく過ごせるお昼前くらいの時間が良いといわれています。
「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第19巻第34通巻248号(2017年4月1日発行)をご覧ください。
待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号(1999年5月1日)から第248号(2017年4月1日)までのバックナンバーファイルを待合室の書棚においてあります。
ヴィヴァルディ 四季
アントニオ・ヴィヴァルディ(1681~1741)の「四季」はあまりにも有名な曲です。
演奏は「イ・ムジチ合奏団」
ヴァイオリンはフェリックス・アーヨです。
春・・・春の訪れを喜ぶよっつの短詩
夏・・・夏のきびしい暑さと激しい雷。人々は慌てふためく
秋・・・田園の歌。収穫そして狩人と獲物たちの情景
冬・・・外は厳しい冬。雪の降る寒い日、詩人は暖炉で楽しいひと時を過ごす。