いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(こじか ヴァージョン)

♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2008年11月)

2008年11月21日 | 今月の音楽
ヴィヴァルディのオーボエ協奏曲集です。トーマス・インデアミューレのオーボエ、クラウディオ・ブリツィのチェンバロ、イ・ソリスティ・ディ・ペルージャの弦楽合奏です。オーボエは2枚のリードを使って音を出す木管楽器です。診療の合間に聞こえてくるオーボエの高く澄んだ音色が気持ちを静めてくれます。チェンバロとのコラボレーションも素敵です。

小学6年生からの質問/職場見学(2008年11月)

2008年11月20日 | その他
就学時健康診断の際に、職場見学の一環で副院長が6年生から質問を受けました。Q「仕事(診療)をする時に一番気をつけていることは何ですか?」A「おのクリニックは赤ちゃんや小さな子が多いので、自分の体の具合を話すことができません。赤ちゃんたちを注意深く観察したり、お母さん・お父さんの心配を一つずつ取り除くようにしています」Q「どんな気持ちで仕事をしていますか?」A「先生は赤ちゃんや小さな子が大好きなのでいつも楽しく診察しています。自分の好きなことを仕事にできるのはとても幸せなことです」

RSウィルスって何ですか?(第10巻第11号通巻135号)

2008年11月18日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」
RSウィルスって何ですか?(2008年11月)今シーズンはさわやかな秋の空が少なく、朝夕冷え込む日には「風邪の季節・冬」を感じます。200以上もあるといわれている風邪のウィルスの中には、赤ちゃんや小さなお子さんがかかると入院を要するほどの重症になるものもあります。その代表的なものがRSウィルスです。 今回は2歳未満の小さなお子さんのRSウィルス感染症についての特集です。Q1:RSウィルスに感染するとどんな症状が出るのでしょうか?A1:はじめのうちは咳・鼻水など風邪の症状(上気道炎症状)でます。やがて感染が進むと気管支炎→細気管支炎→肺炎となることがあります。咳がひどくなり、高熱がでてぐったりしてきます。RSウィルスに感染した小さなお子さんのうちの25~40%が重症化するといわれています。詳しい事はおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第10巻第11号(通巻135号)2008年11月1日発行をご覧下さい。