お子さんとのひとときを大切に! 絵本を開いて
300号記念号
2002年(平成14年)に院内報Kazuboh@mailの「今月の本」
で絵本の紹介を始めてから19年余りになります
2003年(平成15年)秋には、
表紙の絵が見えるようなディスプレイ方式の本棚を待合室に置きました。
お子さん達に少しでも絵本に親しんで頂ければ・・・と思います。
夏休みは親子で絵本を読む良い機会です。
素敵な絵本の世界をお子さんと共に旅する時間を楽しんでみませんか?
Q1:赤ちゃんにはいつ頃から絵本を読んであげたら良いのでしょうか?
A1:いつからでも早すぎるということはないようです。
絵本を一緒に見ることにより赤ちゃんとお父さんお母さんが
「暖かく楽しいことばのひとときを共有する」ことができます。
Q2:生まれて間もない赤ちゃんでも絵本がわかるのでしょうか?
A2:赤ちゃんと一緒に絵本に向かう時間を持つことが大切だと考えられています。
お父さんお母さんに抱っこされてお父さんお母さんの声を聞くのは
赤ちゃんにとってとても幸せなことでしょう・・・。
赤ちゃんと共にゆったりと過ごすふれあいのひとときをもつことができます。
小さな赤ちゃんもそれぞれの月齢にふさわしい絵本とのかかわりを持つことができます。
「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」
第23第7号通巻300号(2021年7月1日発行)をご覧ください。
待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
これまでのバックナンバーをファイルに納め書棚に置いています。