いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(すいかヴァージョン)

待ち時間に絵本の世界へ!(2012年2月)

2012年02月23日 | 私たちの休日

待ち時間に絵本の世界へ!

AERA with Baby 2月号の「絵本と出会える場所」の特集でおのクリニックの待合室が取り上げられました。
院内報の「今月の本」でご紹介している絵本は今回で
122冊目です。副院長のお気に入りの絵本や私どもの子どもたちに読み聞かせた本が中心です。
孫たちも気に入っています。


♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2012年2月)

2012年02月22日 | 今月の音楽

西本智美さんの指揮

西本智美さん指揮によるブタペスト・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。スメタナの交響詩モルダウ、J.S.バッハのG線上のアリア、プッチーニの蝶々夫人、J.シュトラウスⅡの美しき青きドナウなどです。


インフルエンザにかかったら・・・(第14巻第2号通巻185号2012年2月)

2012年02月21日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

インフルエンザにかかったら・・・(2012年2月)

今シーズンも1月下旬よりインフルエンザが広がり始め、大流行しています。千葉県下でも松戸市周辺が際立っています。

小学校や幼稚園からは学級閉鎖の報告が相次いでいます。
Q1:インフルエンザはなぜ今の時期に流行するのでしょうか。
A1:インフルエンザのウィルスは寒くて乾燥した環境で活発に活動するウィルスです。
1
月中旬から2月中旬にかけての期間は一番気温が低く乾燥する頃です。
冬休みが明け集団生活が始まる時期とも重なり、インフルエンザが広がると考えられています。
Q2:今シーズンのインフルエンザは特別な症状が出るのでしょうか。
A2:例年と特に変わった症状がでるということはありません。
初めに38℃以上の高熱が出現します。それに続き咳、鼻水、下痢・嘔吐などの様々な症状が出てくることが多いようです。

「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第14巻第2号通巻185号(2012年2月1日発行)をご覧ください。


チリとチリリ(2012年2月)

2012年02月20日 | 今月の本

チリとチリリ 今月の本 122

はつゆきが ふりはじめた ごご チリとチリリは じてんしゃで でかけることにしました
ゆきと氷の世界で ふたりは ビー玉あそびをしたり 温泉に入ったりして 楽しく過ごしました

どい かや
アリス館

ISBN:978-4-7520-0471-4



安心して上手に予防接種を受けるには(2012年1月特別号通巻183号)

2012年02月15日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

安心して上手に予防接種を受けるには(2012年1月特別号)

病気から守るために、予防接種は大切な役割を果たしています。
BCG
DPTMRなどの定期予防接種のほかに、Hibワクチン・肺炎球菌ワクチン(プレベナー)・おたふくかぜ・水痘(みずぼうそう)・ロタウィルスワクチン(ロタリックス)・インフルエンザなどの任意予防接種を含めると20回以上(定期接種だけ12回)も予防接種を受ける機会があります。
最近のワクチンは改良されて副反応のより少ないものになっていますが、「安心して安全に予防接種を受ける」ための注意を怠らないようにすることが大切です。
おのクリニックでは次に述べるような様々な工夫をして、安全を確保するように努力しています。
それは充分なワクチンの効果を期待するためにも大切なことです。

Q1:おのクリニックでは予防接種の曜日と時間帯が決まっているのはどうしてでしょうか?
A1:安心して安全な予防接種をするためには、風邪(上気道炎)などにかかっていない状態で接種することが大切です。
風邪やみずぼうそうなど他の人にうつる可能性のある病気でおのクリニックを受診するお子さんたちと接触しないような工夫をする必要があります。
そのために、一般診療の時間帯と予防接種の時間帯をはっきり区別するようにしています。これを「時間的隔離」と呼んでいます。
大病院などで広いスペースのある医療機関では、病気のお子さんと予防接種を受けるお子さんが別々の入り口から別熱の部屋に入れるような工夫をしている場合もあります。これを「空間的隔離」とい読んでいます。

「Q2」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第14巻特別号通巻183号(2012年1月15日発行)をご覧ください。