いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(森ヴァージョン)

ちょっと目をはなしたときに(第21第8号通巻277号2019年8月1日)

2019年08月02日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」
ちょっと目をはなしたときに
いつもは気を付けていたのだけれど・・・
お子さんたちは日々成長をとげ、前日まではできなかったことが翌日には可能になります。また好奇心が旺盛でどんなものにでも手を出しますので、子育て中のお母さんお父さんにとってはひと時も気を抜けない毎日です。
“ちょっと目を離した間”に思わぬことがおこりうることを頭の片すみに置いておきましょう。おのクリニックを受診したお子さんたちの経験をご紹介します。
乳児期:
Q1:ねがえりのできない乳児でも高い所から落ちる(転落)ことがあるのでしょうか?
A1:生後3カ月のYちゃん;まだねがえりもできないし動くことはないのでベビーベッドの柵をしなくても良いと思っていた。お風呂と夕食の準備をしている間にベッドから転落していた。
赤ちゃんたちは手足をばたばたさせていつも動いています。ベビーベッドの真ん中に寝かせていても、しばらくすると少し離れたところにずれていることがありますので注意しましょう。
「Q2」以下については 
おのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第21第8号通巻277号(2019年8月1日発行)をご覧ください。
待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
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