いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(プライベートビーチヴァージョン)

映画「わが母の記」(2012年5月)

2012年05月24日 | 私たちの休日

映画「わが母の記」

井上靖の自伝的井上靖の自伝的小説「和が母の記~花の下・月の光・雪の面」を基にした映画「わが母の記」を観ました。
母と離れて少年時代を送った洪作は、「捨てられたとの思い」を抱いて生きて来た。
認知症が進み記憶を失くして行く母ではあるが、洪作に対する愛だけは変わらないことを臨終に初めて知る。
樹木希林と役所広司の演技に大いに笑い涙しました。
身につまされる話でした。


♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2012年5月)

2012年05月19日 | 今月の音楽

ハイドンのチェロ協奏曲第1番ハ長調・第2番ニ長調、ボッケリーニのチェロ協奏曲変ロ長調です。
演奏しているヨーヨー・マは、4歳からチェロを始めて6歳で最初のリサイタルを開いたとのことです。ジュリアード音楽院で学び、名門ハーバード大学も卒業したそうです。


みんな うんち(2012年5月)

2012年05月17日 | 今月の本

みんな うんち 今月の本 125

おおきいぞうは おおきい うんち
ちいさい ねずみは ちいさい うんち
・・・ いろんな どうぶつ いろんな うんち いろんな かたち いろんな いろ いろんな におい ・・・
いきものは たべるから みんな うんちをするんだね

五味 太郎 さく

福音館書店
かがくのとも傑作集
ISBN:4-8340-0848-7
読んであげるなら 4才~
自分で読むなら 小学校初級むき


お薬を飲ませるコツは?(第14巻第5号通巻188号2012年5月)

2012年05月15日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

お薬を飲ませるコツは?(2012年5月)

おのクリニックを訪れるのは、風邪をひいたり胃腸炎を起こしたりしたお子さんが大半です。このような病気を治すためには飲み薬が必要です。
お薬が飲めないと病気がなかなか治らないこともあります。お薬を飲ませるための工夫について特集しました。

Q1:小児科で処方される薬にはどんな種類(剤形)のものがありますか。
A1:小児科の診療所を受診するのは赤ちゃんや小さなお子さんです。おのクリニックでは60%以上が6歳未満の乳幼児です。
そのような小さなお子さんたちが飲みやすい薬はシロップです。ドライシロップ・細粒・散粒などの「粉薬」の多くは水やお湯に溶けやすく作られています。
小学校の中~高学年くらいなると、小児用錠剤やおとなと同じ錠剤を処方することもあります。
症状に応じて坐剤(坐薬)や貼り薬も処方します。

「Q2」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第14巻第5号通巻188号(2012年5月1日発行)をご覧ください。


おのクリニックのブログが2012年5月1日(火曜日)から初夏のヴァージョンになります。

2012年05月01日 | その他

おのクリニックのブログが2012年5月1日(火曜日)から初夏のヴァージョンになります。


クリニックの脇にあるハナミズキです。
きれいに咲きました。