いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(すいかヴァージョン)

おのクリニックのブログが平成28年7月29日より「フィッシュワールド」ヴァージョンになりました。

2016年07月29日 | その他

おのクリニックのブログが平成28年7月29日より「フィッシュワールド」ヴァージョンになりました。


懐かしい仲間とひととき(2017年7月)

2016年07月27日 | 私たちの休日

懐かしい仲間とひととき

母校の医学部学士山岳会(医学部山岳部のOB会)に参加しました。

84歳の長老(現役医師)から本年4月入学の医学部1年生まで、およそ30名が集まりました。
夏冬の登山を続けている人、車・ゴンドラ・リフトなどを利用してトレッキングを楽しんでいる人、
国内外で山スキーを楽しんでいる人・・・など様々です。

この会で懐かしの仲間に会えることと、若い学生さんたちの笑顔に出会えることが、何よりの楽しみです。


注文の多い料理店(2016年7月)

2016年07月16日 | 今月の本

注文の多い料理店  今月の本 175

二人の若い紳士が、ぴかぴかする鉄砲をかついで、山奥をあるいておりました。
だいぶ山奥に・・・一軒の西洋料理店「山猫軒」がありました。
腹がすいていた二人が中に入ると・・・「当店は注文の多い料理店ですからどうかそこはご承知くだい」

さてその後は???


作 宮澤 賢治
画 小林 敏也
好学社
ISBN
978-4-7690-2305-5


「今月の本」No.1からNo.1745待合室の書棚に置いてあります。


「夏かぜ」に注意しましょう!(第18号第7巻通巻239号2016年7月)

2016年07月15日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

「夏かぜ」に注意しましょう!

気温が上がり夏に近づくのに合わせて「夏かぜ」が多くなってきます。
夏かぜと呼ばれているのは、咽頭結膜熱(以下プール熱)、ヘルパンギーナ、手足口病などのことです。

今シーズンはプール熱が早くも5月に流行しました。
6月の終わり頃からヘルパンギーナと手足口病が増えています。

Q1:プール熱とはどんな病気でしょうか
A1:アデノウィルスが喉に感染して起こる病気です。
      潜伏期は57日です。喉が赤くなり高熱が5日間ほど続きます。
      眼が赤く充血し、眼脂がでるのが典型的な症状です。

      高い熱が長い間続くために、「重い病気ではないのか?」と心配されるお母さんが少なくありません。
      アデノウィルスを調べる迅速検査で診断がつけば安心して待つことができます。
      こまめに水分をとり、安静にして熱が下がるのを待ちましょう。

Q2:プール熱の感染力は強いのでしょうか。
A2:喉に感染したウィルスが唾液などにまじり目に見えない大きさの飛沫となって体のそとに飛び出します。
      ウ ィルスを含んだ飛沫がほかの人の鼻・喉・眼の粘膜に付着してうつることになります。

      アデノウィルルは感染力が強いので、熱などの主な症状がなくなってから2日間は家庭で静かに過ごしましょう。

「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第18巻第7号通巻239号(2016年7月1日発行)をご覧ください。

待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号(1999年5月1日)から第239号(2016年7月1日)までのバックナンバーファイルを待合室の書棚においてあります。


♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2016年7月)

2016年07月14日 | 今月の音楽

ウインストン・マルサリスのトランペット協奏曲集「ロンドン・コンサート」です。

ジャズトランぺッターが奏でるクラシック曲です。
作曲は、ハイドン、レオポルド・モーツァルト(有名なモーツァルトの父)などです。
透明感があり歯切れの良い音色が、この季節の暑さを吹き飛ばしてくれます。

ウィンストン・マルサリスの公式ホームページ