いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(すいかヴァージョン)

おのクリニックのブログが2月27日より「ストロベリー」ヴァージョンになりました。

2018年02月27日 | その他

おのクリニックのブログが2月27日より「ストロベリー」ヴァージョンになりました。


おつきさまこんばんは(2018年2月)

2018年02月21日 | 今月の本

おつきさまこんばんは 今月の本 193

よるに なったよ
ほら おそらが くらい くらい
おや やねの うえが あかるくなった
おつきさまだ おつきさま こんばんは
だめ だめ くもさん
こないで こないで おつきさまが ないちゃう
・・・まんまるいおつきさまのおはなしです。

林 明子 さく
福音館書店
ISBN
978-4-8340-0687-2

「今月の本」No.1からNo.193を待合室の書棚に置いてあります。


抗菌薬(抗生物質)の使い方は?(第20巻第2号通巻259号2018年2月)

2018年02月19日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

抗菌薬(抗生物質)の使い方は?  ウィルスには効果がありません

お子さんは熱を出すことが多く、高い熱が出るとお父さんお母さんは大変心配されます。
ときおり「高い熱があるのに抗生物質を飲まなくても大丈夫ですか?」というご質問を受けるけることがあります。

今月は抗菌薬(抗生物質)の使い方の特集です。

Q1:抗菌薬とはどんなものですか?
A1:抗菌薬は細菌を死滅させる薬です。
      細菌に感染した時に、細菌の外側にある細胞膜や細胞の中のたんぱく質を作らせないようにして効果を発揮します。

Q2:風邪で熱が高い時には抗菌薬を使ったほうが良いのでしょうか?
A2:お子さんの風邪(上気道炎)の原因は9割以上がウィルスといわれています。
       ウィルスには細胞膜がなく、細菌とは違うたんぱく質で構成されているので抗菌薬は効果がありません。
      風邪をひいて高い熱が出た場合でも抗菌薬を使う必要はありません。

「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第20第2号通巻259(2018年2月1日発行)をご覧ください。

待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号(1999年5月1日)から第259号(2018年2月1日)までのバックナンバーファイルを待合室の書棚においてあります。


高麗屋三代同時襲名披露(2018年2月)

2018年02月16日 | 私たちの休日

高麗屋三代同時襲名披露

高麗屋三代同時襲名披露公演を観る機会がありました。
二代目松本白鴎、十代目松本幸四郎、八代目市川染五郎の
「とざいとおざぃー・・・すみからすみまでぇー・・・」なる迫力満点の口上が劇場いっぱいに響きわたる・・・

染五郎は若干12歳とのこと。

「芝居前」と呼ばれる一幕では、
出演俳優が出そろい華やかそのもの
・・・中村吉右衛門、尾上菊五郎、坂東玉三郎、中村芝翫、市川海老蔵、・・

緞帳は三代同時襲名祝賀の「草間彌生さん作」だそうです。


♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2018年2月)

2018年02月13日 | 今月の音楽

「東山魁夷」の愛したモーツアルトの音楽

日本画の巨匠「東山魁夷」の愛したモーツアルトの音楽です。
有名な“緑響く”は・・・
白い馬がピアノの旋律で、木々の繁る背景はオーケストラです・・とのこと。

奥蓼科の御射鹿池(みしゃがいけ)をモチーフにしたのではと伝えられています。
ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
この曲の第2楽章を聴いているときに・・・
「思いがけなく一頭の白い馬が、
針葉樹の繁り合う青緑色の湖畔の風景の中に小さく姿を現して、
右から左へとその画面を横切って姿を消した。
私はこの幻想から一枚の構図を得て、
≪ 緑響く ≫と題する作品が生まれた。」・・・

ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
フルートと管弦楽のためのアンダンテ K.315
ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467

御射鹿池(みしゃかいけ:茅野市)

 


おのクリニックから眺めた皆既月食(2018年)

2018年02月06日 | その他

おのクリニックから眺めた皆既月食

おのクリニックからも2018年1月31日(水曜日)の皆既月食を眺めることができました。
NASA(米航空宇宙局)は「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン」と表現しています。

地球に近い位置にあり普段より大きく見えるので・・・スーパームーン
同じ月の2回目の満月・・・ブルームーン
赤銅色(赤い血液の色)に見える・・・ブラッドムーン

22時15分頃に手持ちのカメラで撮影しました。

国立天文台のホームページです