兜曳(端午の節句)
2024年5月
奈良時代に中国から伝わったといわれ、
菖蒲を軒に吊るして厄払いをした
→ 勝負・尚武とかけて男の子が強く育つことを願い、鎧・兜を飾った
→ 「子どもの日」として男女差別なく子どもの幸せを願うように変化
して来たとの説もあるそうです。
40年以上前の長男の誕生時に頂いた「木目込み人形」です。
兜曳(端午の節句)
2024年5月
奈良時代に中国から伝わったといわれ、
菖蒲を軒に吊るして厄払いをした
→ 勝負・尚武とかけて男の子が強く育つことを願い、鎧・兜を飾った
→ 「子どもの日」として男女差別なく子どもの幸せを願うように変化
して来たとの説もあるそうです。
40年以上前の長男の誕生時に頂いた「木目込み人形」です。
お雛様:親から子へ、子から孫に・・・受け継ぐ
わが家 2024年3月
♪♪ おだいりさぁまぁとぉおひなさまぁ~
およそ四十数年前、長女の初節句に戴いたお雛様を飾りました。
40年近い時を経た現在も、ほぼ原形をとどめています。
江戸時代の半ばに京都上賀茂神社で生まれたとされる木目込み人形で、
ふっくらとした優しい顔立ちをしています。
私共の祖父母・両親から受け継いだ季節の行事を、
孫たちにも伝えて行けるよう初節句に雛飾りをプレゼントしています。
うるうどし(2024年2月29日)
大川原梅園 市川市 2019年2月
地球が太陽の周囲を回るのに「約365.24219日」を要するそうです。
西暦年号(グレオリオ歴)の数字を「4で割り切れる年」を
うるう年として調節しているとのことです。
ただし、100で割り切れて400で割り切れない年を
「平年」としないと調整ができないようです。
国立天文台のURL
まめまき(オートシェイプで鬼を作る)
わが家 MMACC 2008年2月
♪♪ おにはそと~ ふくはうち~
ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
まめのおと~
おには~ こっそり にげていく~
Excelのオートシェイプ機能を使い「鬼の面」を作りました。
十数年前、親しい仲間とコンピューターを習い始めたころの作品です。
どんと焼き
諏訪神社 青葉区 2024年1月
近隣の諏訪神社で「どんと祭」が行われました。
無病息災や家内安全などを願う古くからの行事です。
我がふるさとでは「どんど焼き」とか「三九郎(さんくろう)」
などと呼んでいました。
昔の子どもたちの楽しみの一つでもありました。
諏訪神社の総本社は諏訪大社(本宮・前宮・春宮・秋宮)。
七草粥
「江戸消防記念会」の梯子乗り 日本橋 2023年1月
今日は七草粥
せり、なずな、ごぎょう(ハハコグサ)、はこべら(ハコベ)、ほとけのざ(タビラコ)
すずな(カブ)、すずしろ(ダイコン)
宮中で正月15日に行われる「七種粥」が庶民の風習として残ったと伝えられているそうです。
コメ、ムギ、ダイズ、アワ、ヒエ、キビ、アズキ
獅子舞
わが家 2024年1月
獅子舞は東南アジア/東アジアが発祥の地とのこと・・・
わが国には7世紀(600年代)の初めころ伝わったとの説もあるようです。
頭を噛むのは「邪気を払う」との意味合いだそうです。
兜曳(端午の節句)
2023年5月
菖蒲の節句、尚武の節句・・・とも
奈良時代に中国から伝わっったといわれる「五節句」が、
時の流れとともに変化してきたとのことです。
40年ほど前の「木目込み人形」です。
だいぶ劣化してきましたが、まだまだ現役です。
おにはそと ふくわうち
わが家 2023年2月
♪♪ おにはそとぉ~ ふくわうちぃ~
ぱらぱらぱらぱら まめのおとぉ~
おにはぁ こっそりぃ にげてゆくぅ~
Excelに組み込まれている「オートシェイプ」機能で作った鬼の顔です。
”コンピューターを楽しく使おう”という仲間の集まり(MMACC)で
2008年2月に作ったものです。