アナベル その2
わが家 2020年6月
その後、数日で手毬状の「がく片」が真っ白に変わります。
日本原産といわれる紫陽花を、
かのシーベルトがヨーロッパに持ち帰り改良したと伝えられています。
さらにアメリカに渡り改良され
「アナベル(西洋アジサイ)」が生まれたといわれているそうです。
シーボルトはがHydrangea otaksa(ハイドランジア オタクサ) と命名したといわれています。
「オタクサ」とはシーボルトの日本人妻「おタキさん(楠本滝)」に由来するとのこと。
アナベル その1
わが家 2020年6月
6月になると「緑色の手毬のようなアナベル」が咲き始めます。
梅雨の雨であっという間に大きくなります。
2011年に蓼科のバラクラ・イングリッシュガーデンで入手したもので、
「北米原産の西洋アジサイ」と言われています。
国宝 松本城
松本市 2013年10月
8月1日(月)朝日新聞夕刊で次のように紹介されました。
1593~1594年(?)ごろに建造されたと伝えられています。
明治維新後(?)の「廃城ムード」の中、市民の声と力により維持されたとのことです。
五層六階の大天守のほか、小天守、乾天守、渡櫓、辰巳附櫓、月見櫓で構成されています。
1936年(昭和11年)に国宝指定を受けているそうです。
残雪の北アルプスを背にした春の松本城も素敵です。