いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(すいかヴァージョン)

おのクリニックのブログが平成28年11月30日より「クリスマス」ヴァージョンになりました。

2016年11月30日 | その他

おのクリニックのブログが平成28年11月30日より「クリスマス」ヴァージョンになりました。


保育所での読み聞かせ(2016年11月)

2016年11月29日 | 絵本の読み聞かせ

保育所での読み聞かせ

副院長が新松戸中央保育所の健康診断の後で、絵本の読み聞かせをしています。
11月22日(火曜日)は、年長組さんに次の3冊の読み聞かせをしました。

これは のみの ぴこ
かさじぞう
おおきいサンタとちいさいサンタ

読み聞かせの前に「おおきいサンタとちいさいサンタの自己紹介」をしました。


運動会 ~ 裏方のおとうさん ~ (2016年11月)

2016年11月25日 | 私たちの休日

運動会(裏方のおとうさん)

一昨年に続き、6歳、4歳、3歳(と小2)の孫たちが通う保育所の運動会に参加しました。
保育士さん全員が女性のため、大道具の搬入や会場の設定にはお父さんたちの協力がかかせません。
4人の子どものお父さんは背が高く力持ちなので、準備から片付けまで出ずっぱりの大活躍です。
父親の懸命な姿が子どもたちの眼にどのように映っているのでしょうか?
今年は年長組全員が逆上がりと登り棒ができました。

写真は年中さんのブリッジです。


これは のみの ぴこ (2016年11月)

2016年11月24日 | 今月の本

これは のみの ぴこ  今月の本 179

これは のみの ぴこ
これは のみの ぴこの すんでいる ねこの ごえもん
これは のみの ぴこの すんでいる ねこの ごえもんの しっぽ ふんずけた あきらくん
これは のみの ぴこの ・・・  ・・・まんが よんでる おかあさん

そして・・・・さいごは???

谷川 俊太郎 作
和田 誠 絵
サンリード
ISBN
978-4-914985-01-1

「今月の本」No.1からNo.179を待合室の書棚に置いてあります。


♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2016年11月)

2016年11月14日 | 今月の音楽

サキソフォンとダブルベースの共演

クラシック音楽をベースとする須川展也のサキソフォンと
ジャスを主とするロン・カーターのダブルベースの共演です。

アルハンブラの思い出、サマータイム、G線上のアリア、グリーンスリーブス、火祭りの踊りなど
様々なジャンルの曲が収められている
CDです。


マイコプラズマ感染症が流行しています(第18巻第11号通巻243号2016年11月)

2016年11月12日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

マイコプラズマ感染症が流行しています

今、マイコプラズマ感染症が流行しています。
マイコプラズマ感染症はインフルエンザなどのウィルス感染と合併(混合感染と呼んでいます)すると、重症になることがあります。
インフルエンザの多くなる時期と重なってきますので注意が必要です。

Q1:マイコプラズマ感染症の原因は何ですか。
A1:マイコプラズマという特別な性質をもっている細菌が原因です。
      かつては「細菌でもなくウィルスでもなく、中間の病原体である」と考えられていました。
      マイコプラズマが体の中に入ると、呼吸器(鼻・喉・気管支・細気管支・肺胞)の粘膜細胞に損傷を与えます。
      細胞の損傷自体は軽度ですが、
      それによって起こる免疫反応が大きく影響するために気管支炎や肺炎になると考えられています。
      免疫反応は一人ひとり異なる強さを持っています。
      免疫反応の弱い人は普通の「風邪」と同じ症状が出るだけで治ります。
      免疫反応の強い人は「気管支炎」や「肺炎」まで病状が進むことが少なくありません。
Q2:マイコプラズマ感染症の症状はどのようなものでしょう。
A2:感染から症状が出るまでの潜伏期は2~3週間と長いのが特徴です。
      頭痛、発熱、咽頭痛、咳など風邪と同じような症状がでますが、鼻水は目立たちません。
      分泌物が少ないので「乾いた咳」の多いことが特徴です。
     その他のウィルス感染と合併(混合感染)すると痰がらみの咳になることもあります。
     肺炎を起こすと発熱が続きます。咳の出ている期間は長引き、3週間にも及ぶことがあります。
     呼吸器以外の部位にマイコプラズマが感染することがあり、中耳炎・肝機能障害・じんま疹などの症状が出ることがあります。
     以前は「肺炎の合併症である」と考えられていましたが、近年は「独立した疾患であろう」との位置づけがなされています。

「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第18巻第11号通巻243号(2016年11月1日発行)をご覧ください。

待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号(1999年5月1日)から第243号(2016年11月1日)までのバックナンバーファイルを待合室の書棚においてあります。