いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(すいかヴァージョン)

おのクリニックのブログが3月27日より「菜の花」ヴァージョンになりました。

2018年03月28日 | その他

おのクリニックのブログが3月27日より「菜の花」ヴァージョンになりました。


♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2018年3月)

2018年03月26日 | 今月の音楽

J.S.バッハのヴァイオリン協奏曲、A minor、E major、G minor、A major

奏者のレイチェル・ポッジャーさんは「バロック・ヴァイオリンの天女」と呼ばれているそうです。
第1番イ短調(A minor)BWV.1041第2楽章は、
Kazuboh@mail第14巻第5号通巻第188号(2012年5月)の
「私たちの休日」でご紹介した映画「わが母の記」の挿入曲として使われているそうです。

レイチェル・ポッジャーさんのホームページ

わが母の記のホームページ


アオサギ(蒼鷺)(2018年3月)

2018年03月22日 | 私たちの休日

アオサギ(蒼鷺)

市川市国府台のじゅんさい池緑地は私たちの散歩コースのひとつです。
3月の初旬から半ばには、冬の名残と春の訪れとを同時に感ずることができます。

梅、やまぶき、ゆきやなぎ、土筆、山茶花・・・桜のつぼみもきれいなピンク。

水鳥もキンクロハジロ、ヒドリガモ、オナガガモと様々です。
アオサギ、ダイサギも見ることができました。

写真は飛び立つ瞬間のアオサギです。


赤ちゃんと楽しくお話をしましょう! "言葉の発達"(第20巻第3号通巻260号2018年3月)

2018年03月20日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

赤ちゃんと楽しくお話をしましょう! "言葉の発達"

生まれてからしばらくの間の赤ちゃんは、眠っているか・おっぱいを飲んでいるか・泣いているかの毎日です。
生後2
か月頃になると、起きているときに声を出すようになります。
3か月を過ぎるころになるとあやすと声を出して笑うようになります。

6か月を過ぎるころには一人で「あーあー」とか「うーうー」とかよく喃語(なんご)を話すようになります。
これが言葉の始まりです。

Q1:喃語を話している頃の赤ちゃは、お母さん・お父さんなどが話かけても言葉が分かっているのでしょうか。
A1:この頃はまだ言葉の意味を理解していません。
      お母さん・お父さんをはじめ周りの人たちがやさしくお話をすると、赤ちゃんにその気持ちが伝わります。
      赤ちゃんをあやした時に赤ちゃんが「きゃっきゃっ」と声を出して笑ってくれると、
      大人もうれしくなります。続けてあやす・・・赤ちゃんがまた笑う・・・、
      このやり取りが赤ちゃんの心の成長にとても大切だといわれており、
      コミュニケーションの始まりだと考えられています。

Q2:意味のある言葉を話すようになるのはいつ頃でしょうか。
A2:おおむね1歳から1歳半ごろといわれています。
      意味のある言葉を話す、とは次のような状態を言います。
     「〇〇という言葉」と、「○○が指し示している物・者・事」がいつも一致している状態や、
     「〇〇という言葉」をいつも聴き慣れているお母さん以外の人が聞いても「〇〇だ」ということがわかる、
      ということです。

      例えばお父さんを見て「パパ」といい、お母さん以外の人が聞いても「パパ」と聞こえるという状態です。
      知らない男の人や、おかあさんをみても「パパ」というようであれば、
      まだ「パパ」という言葉を話したことにはなりません

「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第20第3号通巻260(2018年3月1日発行)をご覧ください。

待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号(1999年5月1日)から第260号(2018年3月1日)までのバックナンバーファイルを待合室の書棚においてあります。


かえってきた へんしんトンネル(2018年3月)

2018年03月17日 | 今月の本

かえってきた へんしんトンネル 今月の本 194

あるひ とつぜん、ふしぎな トンネルが あらわれました。
そのなも へんしんトンネル。

この トンネルを くぐると、なぜか みんな へんしんしちゃうんです。
いちわの にわとりが、「にわ にわ にわ にわ・・・」と いいながら トンネルを くぐると、
おおきな わにに なって、でてきちゃいました。

・・・次の英語のワイ(Y)は?
・・・たぬきの ぽんちゃんは??

ことば遊びが楽しい!

あきやま ただし/作・絵
金の星社
ISBN
978-4-323-03381-5

あきやま ただし のホームページ

「今月の本」No.1からNo.194を待合室の書棚に置いてあります。


お雛様(2018年3月)

2018年03月12日 | 我が家の歳時記

お雛様、親から子へ、子から孫に・・・受け継ぐ

およそ40年ほど前のお雛様を飾り楽しんでいます。

長女の初節句に戴いた木目込み人形のお内裏様です。
40年近い時を経た現在も、ほぼ原形をとどめており、当時の風景が目に浮かびます。

「・・・おだいりさぁまぁとおひなさま~・・・」と歌い、副院長手製のチラシ寿司を食べたものです。

"お内裏様のほかのお雛様はないの・・・?"
段飾りを置くスペースのなかった我が家では精一杯のサービスでした。

私共の両親から受け継いだ季節の行事を、
孫たちも伝えて行くけるように、初節句に雛飾りをプレゼントしています。