いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(すいかヴァージョン)

おのクリニックのブログが10月30日より「モミジとイチョウ」ヴァージョンになりました(2015年)

2015年10月30日 | その他

おのクリニックのブログが10月30日より「モミジとイチョウ」ヴァージョンになりました。


小児科医が見つけた えほんエホン絵本(2015年10月)

2015年10月17日 | 今月の本

小児科医が見つけた えほんエホン絵本  166 特別編

絵本の大好きな8名の小児科医たちが集まって作った本です。
それぞれの思いを込めて
112の絵本を紹介しています。

副院長も編集委員の一人とし8つの絵本について執筆しました。
うしろにいるのだあれ
げんきなマドレーヌ
おでかけのまえに
ゆうたはともだち
とうちゃんのトンネル
わすれられないおくりもの
きょうはなんのひ?
でんしゃでいこうでんしゃでかえろう

「絵本の風景⑥」でおのクリニックの「絵本と院内報」について解説しました。

 

「小児科医と絵本」の会 編著
医歯薬出版株式会社
ISBN:4-263-23475-8

「今月の本」No.1からNo.166は待合室の書棚に置いてあります。


八ヶ岳の麓で(2015年10月)

2015年10月15日 | 私たちの休日

八ヶ岳の麓で

9月末に院長の故郷に近い蓼科で、長男家族と過ごしました。
1300mほどに位置する八ヶ岳中央農業実践大学校周辺では、早くも秋を迎え桜の葉が真っ赤に染まっていました。
八ヶ岳連峰の盟主「赤岳」を間近に望む農場の原っぱで、
3歳の孫はボールを蹴ったり走り回ったり、大はしゃぎです。そして、グッスリおやすみでした。

農場にほど近い小さな絵本美術館の図書室では、お気に入りの絵本を副院長から読み聞かせてもらいました。


八ヶ岳中央農業実践大学校

小さな絵本美術館


本に親しむ季節です!(第17巻第10号通巻23号2010年10月)

2015年10月14日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

本に親しむ季節です!
~ 赤ちゃんから大人まで ~

新松戸地区の木々の葉も色づき始め、秋の気配を感ずるようになりました。
天高く馬肥ゆる秋、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋など・・・さわやかな気候が様々な言葉で表現されています。
「読書の秋」に着目し、“赤ちゃんから大人まで”本に親しむシーズンについて特集しました。

Q1:うちの子はまだ4ヶ月です。絵本を与えるのはまだ早いのでしょうね。
A1:絵本に対するお子さんの興味には個人差があるようです。
      3ヶ月頃から絵本を見せると、ジーッと見つめたり手を伸ばしてさわろうとしたりするお子さんもあれば、
      全く興味を示さないお子さんもいます。
      絵本を見せてみて興味を示す赤ちゃんの場合は、
      3~4ヶ月頃が「読み聞かせ」をはじめる時期だと思って良いと思います。
Q2:3~4ヶ月頃の赤ちゃんを対象とした「ブックスタート」という活動あると聞きました。どんなものでしょう。
A2:「ブックスタート」の制度は1992年に英国で始まりました。キャッチフレーズは “Share books with your baby! “ です。
       絵本を読む(read books)のではなく、赤ちゃんとともに絵本を開く「楽しいひとときを分かち合う(share books)」・・・
      そのきっかけを、全ての赤ちゃんに届けようと始まりました。
      20年以上を経過した現在、ブックスタートは世界中に広がっています。

「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第17巻第10号通巻230号(2015年10月1日発行)をご覧ください。

待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号(1999年5月1日)から第230号(2015年10月1日)までのバックナンバーファイルを待合室の書棚においてあります。


♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2015年10月)

2015年10月10日 | 今月の音楽

クラリネット五重奏曲

モーツァルト(1758-1791)とウェーバー(1786-1826)のクラリネット五重奏曲です。
第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの弦楽四重奏とクラリネットの編成です。
クラリネット奏者はサイトウ・キネン・オーケストラで活躍したことのあるカール・ライスター(ドイツ)です。

1981年・1982年・1988年の録音です。


Blogのプロフィール写真を更新しました(2015年10月)

2015年10月03日 | その他

マンボウ(仙台うみの杜水族館)

フグ目マンボウ科(Mola mola、ocean fish)
尾びれがなく、海中をゆっくり漂っているそうです。水族館の人気者ですが、生態が明らかにされていないとのことです。

精神科医で作家の北杜夫(1927-2011)は「生きざまが良く似ている?」と考えていたのでしょうか、自身を「どくとるマンボウ」と称していました。
院長の青春時代の憧れの存在でした。

どくとるマンボウ青春期(1968年)
どくとるマンボウ航海記(1960年)
夜と霧の隅で(1960年)・第43回芥川龍之介賞

無理せず 、 あせらず 、 しかし着実に・・・