長かった梅雨が明けて、楽しい夏休みになりました。
ご家族でお父さん・お母さんのふるさとに帰ったり、海・山やプールなどに出かけたり、戸外での活動が多くなることと思います。
楽しく過ごしたあとは、暑さや遊び疲れのために体調をくずし、下痢や嘔吐などの症状がでることがあります。そのような時には、体の中の水分や塩分が足りなくなる「脱水状態」が始まっていることがあります。
暑い夏の対処を特集しました。第8巻第8号(通巻104号/2006年)も参考にしてください。
Q1:せっかくの夏休みなのでプールや水あそびにつれて行きたいと思っています。 どんなことに注意をしたら良いのでしょうか?
A1:長時間にわたり直射日光にあたっていると、体の中から水分や塩分が失われ て行きます。
ある程度(たとえば15~20分)遊んだら、涼しいところで休みながら水分を補給 するようにしましょう。部活などのスポーツの練習の際に一定時間ごとに休憩を とり水分を補給するのと同じだと考えましょう。
詳しい事はおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第9巻第8号(通巻117号)2007年8月1日発行をご覧下さい。
ご家族でお父さん・お母さんのふるさとに帰ったり、海・山やプールなどに出かけたり、戸外での活動が多くなることと思います。
楽しく過ごしたあとは、暑さや遊び疲れのために体調をくずし、下痢や嘔吐などの症状がでることがあります。そのような時には、体の中の水分や塩分が足りなくなる「脱水状態」が始まっていることがあります。
暑い夏の対処を特集しました。第8巻第8号(通巻104号/2006年)も参考にしてください。
Q1:せっかくの夏休みなのでプールや水あそびにつれて行きたいと思っています。 どんなことに注意をしたら良いのでしょうか?
A1:長時間にわたり直射日光にあたっていると、体の中から水分や塩分が失われ て行きます。
ある程度(たとえば15~20分)遊んだら、涼しいところで休みながら水分を補給 するようにしましょう。部活などのスポーツの練習の際に一定時間ごとに休憩を とり水分を補給するのと同じだと考えましょう。
詳しい事はおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第9巻第8号(通巻117号)2007年8月1日発行をご覧下さい。