いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(すいかヴァージョン)

パイプオルガン

2006年12月31日 | 私たちの休日
先日、オルガン(パイプオルガン)の演奏を聴く機会がありま
した。
オルガンは様々な楽器の音色を出すことができるので「楽器の女王」と呼ばれたりするそうです。

コンサートホールの壁面にあるパイプはほんの一部であるとのこと、6000本ものパイプ(サントリーホールのオルガン)から成り立っているそうです。
聴力検査の際に使うような高音域の音から、体の奥まで響き渡るような低音までを用いて演奏するそうです。
演奏の合間にデモンストレーションをしてくれましたが、一番低い音は地響きのように足元から伝わってきました。

オルガニストは高橋博子さんでした。ドイツを中心として、ヨーロッパでは良く知られている方のようです。



インフルエンザの予防接種を終了しました

2006年12月29日 | その他
今シーズンのインフルエンザワクチン接種(予防接種)終了しました。

10月の中旬から実施したインフルエンザワクチン接種を終了しました。
インフルエンザウィルスに対する充分な抗体(免疫)が作られるのは、ワクチン接種
後2~4週間を要すると考えられています。

予定通りワクチン接種ができた方も、体調をくずさないようにご注意下さい。
なお、インフルエンザウィルスは毎年(毎シーズン)少しずつ変異(姿を変える)しま
すので、シーズン前にワクチン接種をうけましょう。



感染性胃腸炎に注意しましょう(第8巻第12号通巻109号)

2006年12月10日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」
水分不足にならないように!(2006年12月)

冬を迎えると感染性胃腸炎が流行します。今シーズンは過去数年間では最多の年といわれています。
下痢・嘔吐・腹痛などおなかの症状(消化器症状)に気づいたら早めに受診しましょう。

Q1:感染性胃腸炎とはどんな病気ですか?どんな原因で起こるのでしょうか?
A1:感染性胃腸炎とは、ウィルス・細菌・そのほかの病原体が体内に入って(感染して)ひき起こす急性胃腸炎のことです。多種多様の病原ウィルスによるものが多くを占めます。
10月後半から12月までの時期はノロウィルス感染による急性胃腸炎が多いといわれています。
 2月から3月半ばまでの期間に多いといわれているロタウィルスは2歳以下の小さなお子さんや乳児に多くみられます。

詳しい事はおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第8巻第12号(通巻109号)2006年12月1日発行をご覧下さい。

第2巻第13号(2000年12月)、第4巻第1号(2002年1月)、第5巻第12号(2003年12月)、第7巻第2号(2005年2月)も参考にしてください。



ちさなサンタまちにゆく(2006年12月)

2006年12月10日 | 今月の本
今月の本 61

はるか北にある サンタクロースのすむ村の ちいさなサンタは 森の動物たちに クリスマスプレゼントを とどけています。
 ある日、 町の動物たちから ちいさなサンタに 手紙がきました。「どうして ちいさなサンタさんは、もりのどうぶつのところにしか いかないの? そんなの、ひどいよ」
 ちいさなサンタは どうしたらよいのでしょうか?

アヌ・ストーナー 文
ヘンリケ・ウィルソン 絵
若松 宣子 訳
岩崎書店
ISBN:4-265-81010-1


信州蓼科の秋

2006年12月10日 | 私たちの休日
11月初めに信州蓼科の素晴らしい秋を味わうことができました。
周辺の山々はみわたす限り「からまつ」の黄金色で覆われており、山道の両側に並ぶ「どうだんつつじ」の燃えるような赤い葉が彩りを添えていました。
標高1300mの山の朝は晴天にもかかわらず雪が舞っていました。



♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2006年12月)

2006年12月10日 | 今月の音楽
恒例のクリスマスソングです。ハンドベル賛美歌集、セントポール・シスターズの歌声、オルゴール曲集、加羽沢美濃さんのピアノ演奏です。おなじみの曲がたくさん・・・聞こえてきます。