いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(すいかヴァージョン)

おのクリニックのブログが7月24日より「風鈴」ヴァージョンになりました。

2017年07月24日 | その他

おのクリニックのブログが7月24日より「風鈴」ヴァージョンになりました。


気軽にクラシック(2017年7月)

2017年07月22日 | 私たちの休日

気軽にクラシック

松戸市内のある教会で開かれたミニコンサートに行きました。
一般の市民を対象として「気軽にクラシック」と銘打った楽しく親しみやすい演奏でした。
東京芸術大学の同級生4人による、ヴァイオリン・チェロ・ピアノ・声楽のアンサンブルです。
そのうちのおひとり(ピアニスト)を、彼女が学生のころから私たちの先輩がお世話をしているそうです。
これまでも2回ほど彼女の演奏を聴く機会がありました。


スムーズな排便で快適な生活を!(第19巻第7号通巻252号2017年7月)

2017年07月20日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」

スムーズな排便で快適な生活を!

毎日に何気なく済ませている排泄(排尿・排便)も、食事や睡眠と同様に生活リズムの基本となる大切な要素です。
知らず知らずのうちに排便状況がくるってしまうお子さんが少なからずいます。

「便秘」とは何日も排便がないことを言うだけではなく、
毎日少しずつ便が出ていても大腸の中に多量の便がたまった状態(宿便)も便秘といいます。

母乳・ミルクだけの赤ちゃんと、離乳食・普通食を摂っているお子さんとでは便秘の対処法が少し異なります。

Q1:母乳で育てている3か月児ですが排便のない日が続いています。上の子の時は1日に何回も便が出たのですが・・・
A1:便は、口から摂取した食物のうち消化されない成分(食物残渣)と粘液・大量の細菌と適度の水分で構成されています。
      食物残渣の大きな塊(便)が大腸の壁を刺激することで便が送りだされます。
      母乳はたいへん効率が良く食物残渣が少ないので大腸が刺激されにくいと考えられます。
      便をためないようにすることが肝要ですので、グリセリン浣腸で排便を促すようにします。

      飲むミルクの量が増えると便の量が多くなり弾みのつく赤ちゃんもいます。
Q2:1歳6か月児です。離乳食が始まった頃から便が毎日でなくなりました。排便の時に大きな声でなきます。ときどき便に血液がつくことがあります。
A2便の主成分である食物線維(セルロースなど)に富む食品が苦手なころです。
      お子さんが飲みやすくきめ細かな調節のできる下剤を使って排便を促します。
      下 痢にならず便が柔らかくなるような適量を服用します。排便リズムが整うまでには数か月を要しますので気長に取り組みます。

      就寝・起床・食事のリズムが大切なことを忘れないようにしましょう。

「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第19巻第7号通巻252号(2017年7月1日発行)をご覧ください。

待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号(1999年5月1日)から第252号(2017年7月1日)までのバックナンバーファイルを待合室の書棚においてあります。


へんしんトンネル(2017年7月)

2017年07月19日 | 今月の本

へんしんトンネル 今月の本 187

この トンネルを くぐると、なぜか へんしんしちゃうんです。

あるとき かっぱが、
「かっぱかっぱかっぱ・・・」と つぶやきながら トンネルを くぐると、
ぱかっ ぱかっ ぱかっ ぱかっ げんきな うまに なって、でてきちゃいました。
また あるとき、とけいが
「とけいとけいとけいとけいとけいとけい・・・」
・・・???

あきやま ただし/作・絵
金の星社
ISBN:4-323-03349-4

「今月の本」No.1からNo.187を待合室の書棚に置いてあります。


♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2017年7月)

2017年07月18日 | 今月の音楽

ウインストン・マルサリスのトランペット協奏曲集「ロンドン・コンサート」です。

ジャズとクラシックの両方の世界をリードするトランぺット奏者が奏でるクラシック曲です。

作曲は、ハイドン、レオポルド・モーツァルト(有名なモーツァルトの父)などです。
トランペット協奏曲変ホ長調(ハイドン)
トランペット協奏曲ニ長調(モーツァルト)
トランペットと2本のオーボエと弦楽のための協奏曲ニ長調(ファッシュ)
トランペット協奏曲ホ長調(フンメル)

透明感があり歯切れの良い音色が、この季節の暑さを吹き飛ばしてくれます。

ウィンストン・マルサリス(1961年生)は、
1980年にジャズの名門「アート・ベレーキーとジャズ・メッセンジャーズ」に参加していたそうです。

ウィンストン・マルサリスの公式ホームページ