七人の孫
長男のところに第3子(次女)が誕生しました。
長女の家庭(長男・次男・長女・三男)と双方で7人目の孫です。全員揃うととても賑やかです。
東京オリンピックが開催された1964年から1966年にかけて「七人の孫」という民放ドラマが放映され人気を博しました。
祖父が森繁久彌、父母が大阪志郎・加藤治子、
孫は高橋幸治・松山英太郎・いしだあゆみ・島かおり・勝呂誉・長谷川哲夫・田島和子でした。
子どもたちは家庭の中で「社会生活のルール」を少しずつ身につけて行くようです。
七人の孫
長男のところに第3子(次女)が誕生しました。
長女の家庭(長男・次男・長女・三男)と双方で7人目の孫です。全員揃うととても賑やかです。
東京オリンピックが開催された1964年から1966年にかけて「七人の孫」という民放ドラマが放映され人気を博しました。
祖父が森繁久彌、父母が大阪志郎・加藤治子、
孫は高橋幸治・松山英太郎・いしだあゆみ・島かおり・勝呂誉・長谷川哲夫・田島和子でした。
子どもたちは家庭の中で「社会生活のルール」を少しずつ身につけて行くようです。
みて! 今月の本 185
みて! と言って 海にとびこむ 元気な女の子!
大きな 大きな タコの頭を けってしまいました。
おこったタコは・・・?
みて! みた? みた! ・・・の言葉も おもしろい。
高畠那生 作 絵
絵本館
ISBN:978-4-87110-334-3
「今月の本」No.1からNo.185を待合室の書棚に置いてあります。
こんなに大きくなりました!
生まれたばかりの赤ちゃんは一日の大半を眠って過ごします。おなかがすくと大きな声で泣いて教えてくれます。
おっぱいやミルクを飲んでまた眠り大きくなっていきます。
赤ちゃんのかわいい表情やしぐさは日ごとに変化し、一日中見ていても飽きないほどです。
すくすく育っていく赤ちゃんの様子は、お母さんやお父さんにとってかけがえのない喜びです。
乳児健診(乳児健康診査)ではお母さんお父さんの子育てのお手伝いをします。
Q1:健診はいつ頃受けたらよいのでしょうか。
A1:母子手帳(母子健康手帳)を開いてみましょう。
1か月児・3~4月児・6~7か月児・9~10か月児・1歳児健康診査・・・のページが設けられています。
赤ちゃんの成長を診る大切な節目の月齢ですので、時機をのがさないように健診を受けることをお勧めします。
なお、わが国ではお母さんの産後健診の際に、産院で赤ちゃんの1か月健診を受けることが多いので、
おのクリニックでは3~4か月健診から実施しています。
松戸市では平成27年5月から6~7か月健診も無料で受けることができるようになりました
Q2:乳児健診ではどんなことをするのでしょうか。
A2:乳児健診には次のような4つの役割があります。
初めに体重・身長・頭囲・胸囲を計測し、身体の大きくなり具合(成長:growth)を診ます。
次に、首のすわりはどうか・お座りはできるかなど(発達:development)の評価をします。
そして、症状に表れにくくいつもは気が付いていない病気が隠れていないかどうかを慎重に診察します(疾病の発見)。
そのほか、育児についてわからないこと、心配なことなどお母さん方のご相談に応じています(育児相談・育児支援)。
「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第19巻第35通巻249号(2017年5月1日発行)をご覧ください。
待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号(1999年5月1日)から第249号(2017年5月1日)までのバックナンバーファイルを待合室の書棚においてあります。